How To

実は万能調味料です! 「ナンプラー」使いこなしレシピ5

文/ニクイねぇ!PRESS編集部 写真/阿部高之

2016.05.27

エスニック料理の決め手といえば、ナンプラー。タイのポピュラーな調味料で、魚を発酵させた独特の香りが食欲をそそります。最近は日本でもかなり浸透していますが、なかなか最後まで使い切れず「気づいたら消費期限を過ぎていた……!」というご家庭も多いのでは? そこで、スタイリスト・フードコーディネーターとして活躍する鈴石真紀子さんに、ナンプラーをもっと気軽に使いこなせる絶品レシピを教えてもらいました。

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「わが家では8歳と5歳の娘たちも主人も、ナンプラーを使った料理が大好きなので常備しています。だし醤油の感覚でナンプラーを使うことで、いつものお料理がエスニックな味になります。調理以外にも、ごはんにひとふりしたり、冷奴やお刺身へのかけしょうゆ代わりに使ったり、レモンやオイルを合わせてドレッシングにしたりと、実は万能に使える調味料なんです」(鈴石さん)

 

  Recipe1  ナンプラーベースのタレと豚肉がベストマッチ

   豚丼 

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「急いでごはん支度をしたいときや夏休みのランチなどには、パパッと作れてボリューム満点な豚丼がおすすめです。ナンプラーは、にんにく+肉の組み合わせと相性がいいんです。キャベツや玉ねぎ、にんじんなど、ハンパに余った野菜をいっしょに炒めてのせれば、さらにボリュームや栄養もアップ! みそ汁やスープなどを添えれば、おとなも子どもも大満足のメニューに」(鈴石さん)

 

材料(4人分)

豚バラ肉スライス、もしくは豚薄切り肉…400g

玉ねぎ…1個

にんにく…1かけ

サラダ油…大さじ1

ごはん…丼1杯分(200〜250g)×4

卵…4個

パクチー…適量

糸唐辛子…適量

 

<A>

ナンプラー…大さじ1と1/2

オイスターソース…大さじ1

ハチミツ(砂糖でも可)…大さじ1/2

紹興酒(酒でも可)…大さじ1

 

つくり方

(1) 豚バラ肉を5cm幅に切り、玉ねぎは皮をむいて半分に切ってから、縦に薄切りにする。

(2) <A>の調味料を混ぜておく。フライパンで目玉焼きをつくってお皿に取り分けておく。

(3) フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、みじん切りにしたにんにくを入れる。にんにくの香りが出てきたら豚肉を加えて炒める。肉に火がとおったら、玉ねぎを加えて強火にし、さらに炒め合わせる。

(4) (3)の全体に火がとおったら、(2)の調味料を一気に加えて中火にし、全体にからまったところで火を止める。

(5) 器にごはんを盛り、(4)の1/4量と(2)の目玉焼きをのせる。お好みでパクチーと糸唐辛子を添えれば完成。

 

★Point 調味料は一気にからめて、素早く仕上げる

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「豚肉とナンプラーを炒めたときの香ばしい風味が、この料理の最大のポイントです! なので、しっかりと炒めて豚肉に火をとおしたところで、ジャッと調味料を加え、照りが出るように全体をからめたら、パパッと盛り付けて食卓へ出してくださいね」(鈴石さん)

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【続いては】Recipe2 エスニック風味が食欲をそそる!手羽先のから揚げ

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