ニクイねぇ!調査隊

身体と心に負担をかけない! 妊娠中のお掃除が楽しくなる5つのワザ

文/羽田朋美(Neem Tree) 写真/矢部ひとみ

2018.11.12

妊娠されている方にとって、毎日のお掃除って大変な家事ですよね。新しい命を迎えるにあたり、清潔な部屋をキープしたいけれど、大きなお腹を抱えてのお掃除は、思っている以上に重労働です。前かがみの姿勢はできないですし、重い掃除機を持っての作業は、お腹に負担を掛けてしまいます。

モデルのasacoさんは、先ごろ第4子を出産したばかり。そんなasacoさんは妊娠中、どのような方法でお掃除していたのでしょうか。出産直前にお宅へお邪魔し、妊婦さんでもラクにお掃除できる方法を教えてもらいました。

 

●産前/産後の「お掃除術」5つのポイント 

料理、洗濯、掃除の“3大家事”の中で、掃除がもっとも苦手だったというasacoさん。小学5年生の長女、小学3年生の長男、5歳の次女の3きょうだいが幼少の頃は、片づけたばかりなのにすぐ散らかってしまうリビングにうんざりすることも多く、お掃除への苦手意識に拍車がかかってしまったのだとか。

ところが、第4子の妊娠を機に一念発起。赤ちゃんが生まれるのを前に、毎日お掃除するようになったといいます。動きづらい妊娠期にお掃除を習慣化できたことで、出産後の今ではすっかり、苦手意識を払拭できたそうです。では、妊娠中にどんな工夫をしていたのか、変化を生んだ5つのポイントを伺いました。

 

1.棚や窓のサッシは毎日水拭きする

棚の上は毎日水拭きすることで、ホコリが溜まらず、いつも清潔

気づくと、白いホコリがうっすらと溜まりがちな棚の上。ホコリが溜まれば溜まるほど、お掃除は大変で面倒になります。

「身体への負担を減らすために、これまで以上に『お掃除は簡単に済ませたい』と思うようになりました。そのためには、やはりホコリを溜めないことが重要。ホコリが溜まりやすい棚などは、簡単であっても毎日水拭きしておくと、スッキリして気分がいいですね」(asacoさん)

サッシも毎日拭いて、いつもピカピカに

サッシは砂ボコリや髪の毛が溜まりやすい箇所。それらが結露などと相まって、放っておくと真っ黒になってしまいます。この黒ずみ汚れがこびりついてしまうと、きれいな状態に戻すのはひと苦労。

「わが家は結露がひどいので、その対策の一環として毎日水拭きするようになりました。そうしたら、汚れだけでなくカビの心配もなくなって、快適に過ごせています」(asacoさん)

また最近は、ハッカ油のよさに目覚めたというasacoさん。スプレータイプのハッカ油を水拭きのついでにシュッとひと吹きし、汚れを拭き取ることもあるそうです。

「ハッカ油には抗菌、防虫など、さまざまな効果があると知って、自宅に常備するようになりました」(asacoさん)

 

2.しゃれたパッケージのお掃除グッズで気分を上げる

除菌用のアルコールスプレーは、素敵なパッケージのものをセレクト。お掃除のモチベーションが上がるのだとか

身体はもちろんのこと、心の面でもさまざまな変化が訪れる妊娠期。いつもよりナーバスになったり、気分が重く感じられたりする日もあるでしょう。そんなときでも「気持ちが明るくなるようなグッズが手元にあると、お掃除をしようという気持ちになれる」とasacoさんはいいます。

「この除菌用アルコールスプレーは、手に取りたくなるシンプルで洗練されたボトルデザインが気に入っています。リビングに置いたままにしていても邪魔にならないので、汚れが気になったときにシュッとひと吹きして拭き掃除しています。この“見えるところに置いておく”というのが、私にとっては重要なことでした。掃除機にも同じことがいえるのですが“どこかから取り出してくる”というひと手間を省くことで、お掃除のハードルがグッと下がったように思います」(asacoさん)

 

3.料理の後はすぐに油汚れを拭き取る

油汚れは、時間が経たないうちに拭き取るのがキレイを保つポイント

asacoさん宅のキッチンは、毎日の食事以外にも、レシピ開発や料理撮影の準備などでフル稼働しています。

「キッチンの汚れや使い終わった食器は、溜めてしまうと後からまとめて片づけるのが精神的にも苦痛に感じてしまいます。なので、使ったらその都度、お掃除や食器洗いをするようにしています。特に油汚れは、ついた直後であれば簡単に落とせるので、料理を終えた時点で必ず、水を含ませたスポンジに重曹をつけ、レンジ回りを磨くようにしています。その後、水拭きで仕上げればピカピカに。軽めの油汚れには、重曹が効果的ですね」(asacoさん)

 

4.子どもがすすんでお掃除してくれるグッズを採り入れる

ふわふわのダスターは、小さなお子さんでも扱いやすいお掃除グッズ。棚の上などのホコリを簡単に取れるので、楽しみながらお手伝いしてくれます

妊娠期の家事は、家族の助けが欠かせません。asacoさん宅の場合、新しい掃除機がやってきたことが、子どもたちが動くきっかけになったといいます。

「軽くて使いやすいスティッククリーナー『iNSTICK ZUBAQ(インスティック ズバキュー)』の試作機を使わせてもらうようになってから、わが家では“子どもたちが掃除機がけをやりたがる”という奇跡が起こっています(笑)。それを機に、最近ではいろいろなお掃除を子どもたちにお任せする機会が増えました。特にダスターを使ってのお掃除は、子どもたちでも簡単にホコリを払えるので、子どもたちの初めてのお掃除アイテムとしておすすめです」(asacoさん)

三菱掃除機「スティッククリーナー」新製品のページです。ワンタッチで着脱。お掃除が驚くほど楽ちんに。

 

5.掃除機がけはスティッククリーナーで「気づいたときにすぐ」が基本!

軽くて片手でかけられるスティックタイプの掃除機なら、お腹に負担をかけず掃除機がけを行える

クローゼットから重い掃除機を引っ張り出してきて、部屋ごとにコンセントを挿し替えながら行う掃除機がけは、妊娠期でなくても面倒なもの。その点、コードレスのスティックタイプなら、気づいたときにサッと掃除でき、取り回しが抜群。妊娠中はもちろん、忙しい子育て世帯にもぴったりです。

「床がホコリっぽいと感じたときや、子どもが食べこぼしをしたときなどに、その都度、掃除機がけをする習慣ができました。その結果、普段から汚れが溜まりにくくなり、週末にまとめて大がかりなお掃除をしなくてすみます。『iNSTICK ZUBAQ』はとにかく軽い操作感で、妊婦の私でもわずかな力でスイスイ掃除機がけできる点が気に入っています」(asacoさん)

充電台に立てて収納する掃除機は、リビングに置いたままにしておけるので、汚れに気がついたらすぐ手に取れて便利

「また、掃除機を充電台ごとリビングに置くようにしてから、家族が掃除機がけをする機会が増えました! 子どもたちが『わたしがやるー!』『ぼくがやるー!!』と、すすんで手伝ってくれるようになったんです。よろこんでお任せしつつ、ついでに『子ども部屋や廊下もお願いね〜!』とリクエストしています」(asacoさん)

軽量タイプの掃除機なので、5歳のスイちゃんでも片手で軽々と掃除機がけできます

 

asacoさんのご主人であるヒラトコセイジさんも、掃除機を手に取る機会が格段に増えたといいます。

「職業柄、自宅で料理をすることが多いので、部屋を清潔に保つことに常々気を配っているのですが、以前使っていた掃除機は洗面所に収納していたこともあり、お掃除のたびに取りに行くのがいつも面倒でした。でも今は、すぐ手に取れる場所に掃除機があるので、ホコリを見つけたら自然に、掃除機へと手が伸びるようになりました。掃除機がけするタイミングは、朝の時間帯が多いですね」(セイジさん)

リビングに置いてある「iNSTICK ZUBAQ」は、手前に引くとコードレスクリーナーに、真上に持ち上げるとハンディクリーナーになるので使いやすく、とても気に入っているとのこと

 

2018年5月、無事に第4子を出産されたasacoさん。産後のお掃除についてもうかがいました。

「バウンサーや籠ベッドなど、赤ちゃんは部屋の低い場所にいることが多いので、出産後はソファや机の下のホコリに、これまで以上に敏感になりました。その点、狭いすき間もラクにお掃除できるわが家のスティッククリーナーは、とてもよい働きをしてくれるので助かっています」(asacoさん)

妊娠中は、普段以上に掃除を簡単に済ませたい……と思っている方は多いと思います。そのための最大のポイントが“汚れを溜めない”こと。まずは、毎日気づいたときに少しずつお掃除できるよう、環境を整えましょう。お掃除グッズは使いやすいことに加え、取り出しやすい場所に置くということも重要です。

赤ちゃんの誕生が待ち遠しい日々。毎日の“小掃除”で清潔な部屋をラクにキープしながら、リラックスした気分で大事な時間をお過ごしください!

 

三菱掃除機「iNSTICK ZUBAQ(インスティック ズバキュー)」

三菱掃除機「スティッククリーナー」新製品のページです。ワンタッチで着脱。お掃除が驚くほど楽ちんに。

教えてくれた人

asacoさん

モデル・kitutukiディレクター。1978年静岡県浜松市生まれ。ファッション誌やママ誌を中心に活躍。夫のヒラトコセイジさんとケータリングユニット「マフィオ」を展開するなど、多方面で活動中。2男2女のママ。
Instagram:hiratoko_asaco

 

文/羽田朋美(Neem Tree)

編集者。7歳、4歳、2歳の男児3人の母。ママたちの集いの場「Neem Tree」(http://www.neem-tree.net)主宰。ママ向け媒体や広告の企画制作を手がけるほか、東京・世田谷の古い一軒家「ニームツリーハウス」にて、子連れワークショップを不定期で開催。

 

●こちらの記事もおすすめです

マメに掃除機をかけていても、気づくとホコリは溜まるもの。掃除の頻度が1週間に1度の場合、かなりホコリが溜まり、気にはなりながらも「週末まで乗り切ろう!」と目をつぶるママやパパが多いのでは?そこで、4人のママたちに普段使っている掃除機をテーマにお話いただきました。

「小1の壁」という言葉をご存じでしょうか?実はこの春、長男が小学2年生へと進級し、どうにか「小1の壁」を乗り越えることができました。今回は、その壁を乗り越えるカギとなった、家電を使った家事の時短テクを紹介します。

学生時代のテスト勉強や夏休みの宿題は、溜めに溜めて一気に片付ける派、おまけに、「ゆる家事」という言葉が大好きで、3人の男児を絶賛“ゆる育児”中の筆者でも続けられた“ちょこっと掃除”テクをご紹介します。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加