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ニクイねぇ!調査隊

寒い夜の乾燥対策。しっかり保湿して、 うるおいながら快適に眠るには?

寒い夜、乾燥した空気の中で眠り、朝起きたら喉がイガイガしたり、肌や唇がカサカサになってしまったり……。一般的に、就寝時の理想的な湿度は45~60%と言われています。そこで今回は、しっかり“うるおい”ながら快適に眠るための3つの方法とポイントをご紹介します。 ■マスクをして就寝。肌にやさしい専用タイプがおすすめ就寝時のマスクはしっかり保湿ができるうえ、喉のイガイガを抑えるだけでなく、唇の荒れも防ぐことができます。ただし、肌に直接当たるので、寝返りを打ったときにはずれることも。肌が弱い方は、マスクの繊維がこすれて肌荒れの原因になることもあります。おやすみ時につけるマスクは、ソフトで肌にやさしい材質なもの、できれば就寝時専用のマスクを使うと肌のケアもできて、不快感なく眠ることができます。 ■加湿器を使うなら、結露を抑えるために湿度をコントロールマスクは手軽ですが、息苦しさや違和感から苦手だという方もいます。そんな方には、やはり加湿器がおすすめ。加湿器を使えば、マスクのように一部だけでなく、部屋全体をしっかり加湿してくれます。ただ加湿器は、適湿キープ&タイマー設定が備わるタイプを選びたいもの。湿度を調節する機能がついていないタイプは、一定の強さで加湿し続けると、カビなどの原因になる「結露」が寒い夜は特に発生しやすくなるからです。また、加湿器の運転を停止するタイミングにもご注意を。特に暖房と併用する場合、暖房をタイマーでOFFにするタイミングに合わせて、加湿器も切れるようタイマー設定しておきましょう。部屋の温度が低くなると結露が発生しやすくなるので、冷え込む明け方に運転を停止しておけば結露が気になりません。 ■パーソナル保湿機なら顔のまわりをピンポイント保湿。結露も抑えられる加湿器は乾燥対策の強い味方ですが、部屋全体を加湿するので結露が発生しやすく、注意が必要になります。それに対して、寝ているときに顔のまわりをピンポイントで加湿する「パーソナル保湿機」は、肌や髪、のどや鼻やお肌・髪のうるおいをしっかりキープしつつ、結露も抑えることができるといいます。ということで、記者の自宅で実際に使ってみました。枕の上に写っているのは、温度と湿度を計測できる「データロガー」というツールです。使い始めてからたった6分で、枕元の湿度は55%に到達。その後は間欠運転で、理想的な湿度といわれている50~60%をキープしてくれました。顔のまわりがしっかり保湿できて、鼻も喉もうるおい、肌や髪もしっとり。水も少量で、タンクに入れるのもラクでした。寒い夜でも、結露を気にせずに朝までつけっぱなしで8時間保湿してくれるのがうれしいです。乾燥で悩まされている方なら、こういった家電を活用するのも一つの方法です。就寝用に自分だけの保湿機はちょっと贅沢? と思えるかもしれませんが、寝ている時間は決して短いものではありませんよね。この間にきちんとケアしておけば、お肌の調子も見違えるほど改善されそうです。また、湿度アップによるウイルス抑制効果も期待できそうですね。 ■三菱電機 パーソナル保湿機 SH-KX1http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/hoshitsuki/index.html  

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教えて!マイスター

知らなかった! 良い眠りと目覚めを手に入れる“7つの新常識”

良い眠りと目覚めを得るための常識だと信じられていたことが、実は非常識だった……!? 目からウロコの“良い眠りと目覚めの新常識”を、オムロン ヘルスケア(株)の睡眠改善インストラクター・西口恵さんに聞きました。  ●新常識1お肌のゴールデンタイムは22:00~翌2:00とは限らない眠っている間に成長ホルモンが分泌され、お肌を修復するという“お肌のゴールデンタイム”は、一般的に22:00~翌2:00と言われています。この時間にしっかりと眠ることで美肌が手に入る、と信じられていますが、厳密に言うと全員にあてはまるわけではありません。実は成長ホルモンの分泌は、朝起きる時間によって決まります。朝起きて、太陽光を脳の視床下部が認識してから、14~16時間後に成長ホルモンの分泌が始まると言われています。つまり、22:00~翌2:00に成長ホルモンを分泌するには、6:00~8:00に起きる必要があります。たとえば、朝の出勤時間が早く、6:00よりも早く目覚める人や、逆に朝が苦手で起きるのが遅い人は22:00~翌2:00の時間帯を意識する必要はありません。また、生活が不規則で眠る時間がまちまちだという人も、その日何時に起きたかを確認し、14~16時間後に眠るようにするのもおすすめです。 ●新常識2ラベンダーの香りでリラックスできない人もいるリラックスした気分で眠りを誘うには、医学的には交感神経よりも副交感神経を優位にしてあげる必要があります。そのために香りやアロマを上手に使うのが効果的だと言われていて、たとえばラベンダーの香りなどは、リラックス効果が高いとされていますが、それも実は人によります。食べ物と同様、当然香りにも好き嫌いがあります。ラベンダーの香りが苦手な人は、いくらリラックス効果が高いからといっても、ラベンダーの香りを嗅ぎながらリラックスして眠ることはできません。実はアロマテラピアドバイザーの資格を持っていながら、私がまさにそうなんです。実際、私は柑橘系の香りのほうが好きで、入眠するのにそういった香りのアロマを活用しています。一般的に柑橘系は目覚めなどに向いている香りとされていますが、人それぞれなのです。 ●新常識3夜寝る前にヨーグルトを食べるのがおすすめ朝に食べるもの、というイメージが強いヨーグルトですが、実は、夜眠る前、リラックスするためにヨーグルトを食べるのもおすすめです。ヨーグルトにはカルシウムが多く含まれていますが、カルシウムはリラックス効果があるとされている成分なので、夜遅く疲れて帰ってきたときなどに効果的です。逆に夜遅く、たとえば同じカルシウムが入っているからといって小魚などを食べたり、しっかりとごはんなどを食べてしまったりすると、咀嚼する必要があり、また消化するために胃が活発に動いてしまいます。すると交感神経が優位になってしまうので、かえって眠りにくくなることも……。ヨーグルトは、食べる際にそれほど咀嚼する必要がなく、なおかつ胃に負担をかけるようなものでもないので、結果、良い眠りをサポートしてくれるかもしれません。 ●新常識4湯船がムリなら、シャワーでひと工夫お風呂に入ることで一度、深部体温を高め、入浴後、深部体温が下がることで眠気がおそってくるという人間の体内メカニズム。これにより、眠る前にしっかりお風呂に入り、リラックスすることが大切だと言われています。とはいえ、帰宅が遅いときなど、お風呂に入れないときも多々あります。その場合は、お風呂に入らなくても、シャワーを浴びるだけでもちろん大丈夫。そのときは、可能であれば、シャワーを浴びる際は浴槽のなかで浴び、足下にお湯をためるようにして、足下から温めましょう。温まった血液が身体全体へと流れて行き、深部体温が上がるからです。もちろん、湯船に浸かったほうがベターですが、浸からなければいけない、と強迫観念にかられ、それがストレスになってリラックスできないよりも、シャワーだけでも浴びれば眠れるんだと覚えておくことが大事。心に余裕が生まれ、そういった習慣が眠りを誘うスイッチになっていくからです。 ●新常識5寝る前に推理小説を読むのはNG!?寝る前にベッドに入り、そこで本を読むという人も多くいるかと思います。たしかに寝る前だからこそ、ゆっくり本を読めるということで、集中するにはいい時間かもしれませんが、ベッドはあくまで眠るための場所。ですので、なるべくベッドに入る前、たとえばリビングなどで本を読み、眠くなったら、そのままベッドに入って眠ることに集中しましょう。また、寝る前に読むものとしては、実は推理小説などはあまりおすすめしません。どうしても読んでいるうちに次の展開が気になったり、脳をフル回転させてしまったりするため、かえって目が覚めてしまうからです。たとえば、短編ものの小説や、パラパラとめくれる雑誌など、途中で読み終えてもそこまで意識がいかないもののほうが、眠りのスイッチを入れるにはおすすめです。 ●新常識6眠りのリズムは90分サイクルとは限らないノンレム睡眠とレム睡眠のワンセットは90分。だから、90分区切りで起きると人は目覚めやすい、と言われていますが、これもそうとは限りません。実際リサーチしてみたところ、「ワンセット90分」はあくまでも平均値に過ぎないということがわかりました。実は80分サイクルで眠る人もいれば、110分サイクルの人もいるのです。実際に私も、自分の眠りのサイクルを睡眠計で測ってみたところ、60分サイクルで起きるのが最も目覚めやすいことがわかりました。つまり、「ワンセット90分」で起きるのが目覚めやすいと信じてみたところ、すっきりとなかなか目覚められない場合は、一度、自分の眠りのサイクルを測ってみましょう。それにより、自分がすっきり目覚められる時間というのは、おのずと変わってくるのです。 ●新常識7寝る前のスマホは、眠りにとって良くないこと眠る前にベッドのなかでスマホを見る、という人は多いかと思いますが、あれは眠りにとっては良くない行為です。スマホの液晶に含まれるブルーライトは、どちらかといえば人を目覚めさせるものだからです。特に、夜に仕事関連のヘビーな内容のメールなどを読んでしまうと、それだけで脳を刺激してしまい、眠れなくなってしまうことが多々あると思います。そのときは、できるだけリラックスして眠ることを意識してみてください。ふだんから、自分のリラックスアイテムを見つけておくのもおすすめです。 西口恵さんオムロン ヘルスケア(株) 国内営業本部 マーケティング部 ねむりラボ課 睡眠改善インストラクター 

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結露や冷え、のぼせ。冬の住まいの悩みを解決したい!

結露や冷え、のぼせなど、冬の住まいの悩みはたくさん。寒い冬を快適に過ごすには、どうしたらよいのでしょう。解決法を探ります。 ■結露寒い冬の日、部屋のあちらこちらで目にする結露。放っておくとカビが生えたり家が傷んだりと、さまざまな弊害をもたらします。結露が発生したらこまめに拭き取るのが一番ですが、忙しいとなかなか難しいのが現状。そこで、日常的にできる対策をご紹介します。 1:家の温度差をなくす家中の空気を循環させることが大切です。室温が上がったら窓を開けて換気する、換気扇を利用する、といったことが効果的です。また、室温を上げすぎないことも大切。暖房器具の設定温度は節電も兼ねて、環境省が推奨する20℃を目安にするといいでしょう。 2:暖房器具を見直すすぐに暖まる石油ファンヒーターやガスファンヒーターの中でも、室内排気タイプでは多くの水蒸気を発生させるため、結露発生の原因になるといわれています。これに比べてエアコンやパネルヒーターは結露の発生が少なくなります。 3:空気の流れをよくする空気が滞留しやすいクローゼットや押し入れの内部はこまめに開放しましょう。家具は壁から5cm以上離して設置することで空気の通り道ができます。結露が発生しやすい、屋外に面した壁には家具を置かないようにすることもポイントです。 4:洗濯物の室内干しをしない洗濯物が乾くまでにたくさんの水分が室内に放出されます。冬場の湿気は結露の温床に。どうしても室内干しする場合はこまめに換気をしたり、除湿器を使ったりするのがおすすめです。 5:お風呂場やキッチンの水蒸気に注意!お風呂場やキッチンで発生した水蒸気(湯気)が、ほかの部屋に流れ込まないようにしましょう。換気扇を回したり、窓を開けたりして外に出すことが大切です。 ■冷え「部屋は暖かいのに手足だけが氷のように冷たい!」女性を中心に、このような声は少なくありません。男性よりも筋肉量が少なく脂肪が多いことや、女性ホルモンの影響など原因はさまざまですが、ひどくなると肩こりや頭痛、不眠など体の不調を引き起こす場合もあるといわれますので、注意が必要です。一般的な対策としては、まず、足が冷える前に足もとにサブ暖房を置いて予防的に使うこと。長い時間同じ姿勢でいるときは、血流が悪くなって冷えの原因になるのを避けるために伸びや軽いストレッチをすること、などがあります。また、体を締めつけないゆったりめのレギンスやレッグウォーマー、もこもこしたルームシューズなどで下半身を厚着にして、しっかり衣服で保温するのも効果的とされています。 ■のぼせ暖房がよく効いた部屋に長時間いると、「頭がぼーっとする。でも足先は冷たい」という経験をしたことはありませんか? これは、暖かい空気は上に、冷たい空気は下に流れることが原因でおこる、“のぼせ”といわれる状態の可能性が。効果的とされる対策として、サーキュレーターや換気扇を回して部屋の温度を均一に保つこと。衣服のトップスは首やデコルテの開いたものを選び、寒いときはストールや膝かけなどで下半身を温めること、などがあります。 参考:静岡県住宅供給公社 結露防止対策http://www.sjkk.or.jp/dataqa/ketsuro_taisaku_jp.pdf