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DIYアドバイザー直伝! 「100均DIY」でインテリアをセンスアップする4つのテク

ママの間でも、思わずハマる人が続出中の「100均DIY」。“DIY”と聞くと、ちょっと大変そうというイメージを抱く人も多いようですが、今回は誰でもトライしやすいDIYアイテムをご紹介! 100円ショップの商品に「塗るだけ」「貼るだけ」など、プラスひと手間プラスするだけです。お部屋のインテリアが、いまよりもっとおしゃれに&こなれて見えるアレンジテクニックを、DIYアドバイザーの末永 京さんに教えてもらいました。  「DIYを始めるなら、まずは小さいものからトライしてみるといいと思います。100円ショップのグッズは、万一失敗してもさほど気にならないので、初心者にはおすすめ! どのアイテムもリビングのテーブルで気軽につくれるものなので、お子さんやお友だちと楽しみながらトライしてみてください」(末永さん)  1.おなじみデザインがぐんとセンスアップヴィンテージ風フォトフレーム「おしゃれなフォトフレームは、お店で買うとなかなかいいお値段がしたり、気に入るデザインがなかったり、なんてこともしばしば。そのままではシンプルすぎてしまうフォトフレームも、ペイントしたり加工したりすると、かなり見違えます。ポストカードを入れてインテリアのアクセントにしたり、お子さんの写真を入れて飾ったりと、幅広く活用できます」(末永さん) 【道具】キリ金づちハケ不要な布 【材料】 フォトフレーム(木枠のもの)アクリル絵の具(好みの色)ニス(濃いブラウン)やすり(100番程度) つくり方(1)フォトフレームの枠を外し、やすりをかけた枠にキリで穴を開け、金づちでたたいてダメージ加工をする。(2)不要な布でニスを塗って、乾かす。(3)乾いたハケでアクリル絵の具をかすれるように塗り、乾かす(絵具はグレーとブルーを使用)。(4)やすりで塗装を少しはがす。 ★Point フレームにキリや金づちでダメージ加工を施す「数カ所キリで穴を開けてから、金づちで全体をドンドンとたたいていきます。たたいたところにキズやへこみができるよう、たたいてください。穴やへこみは、一定間隔ではなく、ランダムに開けていった方がヴィンテージ感が出ます」(末永さん)  2.旬のエアプランツをかわいくディスプレイ泡立て器でつくるエアプランツホルダー「ペイントしてニスを塗るだけでできる、お手軽エアプランツホルダー。小さいエアプランツを入れるのにピッタリです。我が家ではドライフラワーといっしょに絡めて、ダイニングテーブルの上にディスプレイしています。通常サイズでつくるともう少し大きなエアプランツも入るので、さまざまなサイズのものをつくってみても楽しいですよ」(末永さん) 【道具】ハケ 【材料】ミニ泡立て器ペンキ(ホワイト)ニス(濃いブラウン)スポンジ つくり方(1)泡立て器にハケで白いペンキを塗り、乾かす(白スプレーでもOK)。(2)スポンジの固い方でニスをトントンとたたくように色をのせて、よく乾かす。 ★Point ニスはスポンジでたたくようにのせる「たたくように色をのせるのがポイント。サビついたように見せたいので、ニスの茶色は全体のバランスを見ながらまばらにつけてきます。ハケや筆だと色がベタっとつきすぎてしまうので、スポンジを使うと程よくサビ加工風に仕上げられます」(末永さん)  3. 工具なしでできる簡単収納棚すのこラック「ドライバーやビスを使わず、ボンドで接着しているだけなので、超簡単です。今回はニスで塗りましたが、すのこのペイントはお好みの色でOK。グリーンを飾ったり、キッチンでスパイスラックにしたり、ちょっとしたディスプレイや収納ラックに重宝します」(末永さん) 【道具】ハケ 【材料】すのこ×2黒板×3ニス(濃いブラウン)ボンド つくり方(1)すのこにハケでニスを塗り、乾かす。(2)すのこにボンドを塗り、黒板を組み立ててよく乾かす。ボンドが乾いたら完成。 ★Point すのこと黒板はボンドで接着する「ビスで留めた方が強度は高まりますが、重たいものを載せないディスプレイラックや収納として使うなら、ボンドで留めるだけで十分です。組み立てた後は、完全に乾くまで動かさないこと!」(末永さん)  4. テープを貼るだけでテクニックいらず!ティッシュボックスカバー「ひたすらテープを貼るだけ、とすごく簡単なのに、見た目がガラリとチェンジ。そのときの気分や、部屋の雰囲気に合わせてデザインを変更できて、さまざまなものに応用可能です。ちょっと大物ですが、我が家は思い切ってウォーターサーバーをビニールテープでDIY! テープの太さや色柄よってもビジュアルが変わるので、お好みで自由自在にアレンジを楽しんでください」(末永さん) 【道具】ハサミ 【材料】ティッシュボックスビニールテープ(黒)シール つくり方(1)ティッシュボックスに、ストライプになるようビニールテープを貼る。このとき、ティッシュの取り出し部分はハサミでカットして、内側に折り込む。(2)ラインストーンとシールを貼る。 ★Point テープは少し長めに切って内側に折り込む「テープは気持ち長めにカットして、内側に折り込みながら貼っていくと、表から見たときの仕上がりがきれいになります。テープに空気が入り込まないよう、ピッタリ貼りつけるのも美しく仕上げるポイント。ストライプのピッチはお好みですが、等間隔で貼っていかないと汚く見えてしまうのでご注意を」(末永さん)  教えてくれた人DIYアドバイザー 末永 京(すえながきょう)さん9歳の男の子、7歳と3歳の女の子のママ。「ママに嬉しい木工、子どもに優しい木工」をモットーに、自身の子育て経験を生かしたDIYを得意とする。著書『シェルフをつくろう初めてのDIY』(パッチワーク通信社)をはじめ、多数の雑誌やメディアに登場。アメーバ公式トップブロガー http://s.ameblo.jp/kuricoroom/