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How To

漬けて焼くだけで簡単激ウマ! チキンの漬け込みレシピ5

週末やすきま時間に、ジップ付きビニール袋に調味料とお肉を漬け込んでおけば、あとは焼くだけ! “漬け込みレシピ”は、料理の時短ができて日々の夕食づくりをラクにしてくれるだけでなく、深い味わいの料理をつくれるところが魅力的。そこで今回は、漬け込み調理にぴったりなチキンのレシピを、料理家の横山久美子さんに教えてもらいました。「鶏肉は、特売日に“キロ単位”で購入し、漬け込み調理を一気に進めておくのがおすすめです。冷蔵庫に漬け込みチキンが数種類入っていると、夕食づくりのモチベーションが上がると思います。もちろん、時短&節約調理にも貢献します!」(横山さん) Recipe 1  漬け込んだら、あとは20分焼くだけ!手羽先の中華風味「オイスターソースとハチミツを使ったコクと甘みのある一品は、パパやお子さんも大好き。漬け込みチキンをオーブンで20分焼くだけなので、焼いている間に副菜やスープ類の準備ができちゃいます。多めに漬け込んでおけば、お弁当づくりにも重宝しますよ」(横山さん) 材料(2人分)手羽元…6本 <A>紹興酒(なければ調理酒でも可)…大さじ1オイスターソース…大さじ2ハチミツ…小さじ1ごま油…大さじ1塩…小さじ1白ごま…適量きゅうり…適量 つくり方(1)手羽元の関節部分に隠し包丁を入れ(切り込みを入れて味をしみこみやすくする)、半分にカットする。塩(分量外)をふり、手羽元の水気をキッチンペーパーでよくふきとる。(2)ジップ付きビニール袋に<A>の調味料と(1)を加えてよくもみこみ、ひと晩〜5日ほど冷蔵庫で寝かせる。(3)オーブンシートを敷いた天板に(2)を並べ、190℃に余熱したオーブンで20分焼けば完成。 ★Point ハチミツを加えることでコクとツヤを出す「漬け込み液にハチミツを加えることで味にコクが出ます。また、焼いたとき、ツヤのある仕上がりになります」(横山さん) 【続いては】Recipe 2  ヨーグルトと香辛料に漬け込むだけ! 鶏ムネ肉のチキンティッカRecipe 2  ヨーグルトと香辛料に漬け込むだけ!鶏ムネ肉のチキンティッカ「チキンティッカとは、インド料理の一種で“小さく切ったチキン”という意味。ヨーグルトと甘酒が入ることでスパイスの味がまろやかになり、お子さんでも食べやすくなります」(横山さん) 材料(2人分)鶏ムネ肉…250〜300g <A>無糖ヨーグルト…80gガラムマサラ…大さじ1ジンジャーパウダー…小さじ1/2チリペッパー…小さじ1/2 クミンパウダー…小さじ1甘酒(ハチミツ、砂糖での代用可)…小さじ2塩…小さじ1ニンニクのすりおろし…小さじ1飾り用レモン…適量 つくり方(1)鶏ムネ肉をひと口大にカットする。(2)ジップ付きビニール袋にAの調味料と(1)を加えてよくもみこみ、ひと晩〜5日ほど冷蔵庫で寝かせる。(3)竹串に(2)をさす。(4)オーブンシートを敷いた天板に(3)を並べ、200℃に余熱したオーブンで20分焼けば完成。 ★Point 手でよくもみこむ「調味料が鶏ムネ肉全体に行き渡るようにしっかりともみこんでおきましょう。こうすることで、ムネ肉でもパサつくことなく、しっとりとやわらかい仕上がりになりますよ」(横山さん) 【続いては】Recipe 3 レモンをいっしょに漬け込むだけで、豪華な一品に! 鶏ムネ肉と野菜のレモンガーリック焼きRecipe 3 レモンをいっしょに漬け込むだけで、豪華な一品に!鶏ムネ肉と野菜のレモンガーリック焼き「鶏肉とレモンは相性バッチリ。いっしょに漬けて焼くことで、お互いの味がなじみます。ワインによくあう一品ですが、やわらかい酸味なのでお子さんでも食べられます。レモンの黄色が彩りを華やかにし、おもてなし料理としても活躍します」(横山さん) 材料(2人分)鶏ムネ肉…300g <A>レモン…1個ニンニク…1個玉ねぎ…1/2個赤パプリカ…1/2個塩…小さじ1ローズマリー…2本オリーブの実…6個オリーブオイル…大さじ1 つくり方(1)鶏ムネ肉はひと口大にカットする。塩(分量外)をふり、鶏ムネ肉の水気をキッチンペーパーでよくふきとる。(2)レモンは約1㎝幅にスライスし、ニンニクは包丁の背でつぶす。玉ねぎと赤パプリカは約3㎜幅にスライスする。(3)ジップ付きビニール袋にAの材料と(1)を加えてよくもみこみ、ひと晩〜5日ほど冷蔵庫で寝かせる。(4)オーブンシートを敷いた天板に(3)を野菜、鶏ムネ肉、レモン、ローズマリーの順に並べる。上から半分にカットしたオリーブを載せ、最後にオリーブオイルをまわしかける。190℃に余熱したオーブンで35分焼けば完成。 ★Point レモンを一番上に載せて焦げ目を付ける「スライスレモンを一番上にして、レモンの表面にうっすらと焦げ目を付けます。見た目が華やかになり、食欲をそそります」(横山さん) 【続いては】Recipe 4 そのまま食べても、サンドイッチにしても◎! 鶏ムネ肉のケバブRecipe 4 そのまま食べても、サンドイッチにしても◎!鶏ムネ肉のケバブ「串焼きや固まり肉を回転させてスライスする調理法で有名な、トルコ料理のケバブ。最近は、日本でもポピュラーなメニューになってきました。ここでは、ケバブをピタパンにサンドしています。鶏肉はお好みでもも肉に変更してもOK! 多めに仕込んでおけば、お弁当にも活躍する一品です」(横山さん) 材料(2人分)鶏ムネ肉…200g <A>カレー粉…小さじ2すりおろししょうが…小さじ1すりおろしニンニク…小さじ1/2塩…小さじ1 オリーブオイル…大さじ2 ピタパン…2枚サニーレタス…4枚トマトスライス…4枚紫玉ねぎスライス…適量スライスきゅうり…16枚 <B>ケチャップ…大さじ1無糖ヨーグルト…大さじ1マヨネーズ…大さじ1カレー粉…大さじ1/3塩…小さじ1/2 つくり方(1)鶏ムネ肉の皮を取りのぞき、厚みのある部分から観音開きにする。(2)<A>を混ぜ合わせて(1)の鶏ムネ肉にすり込み、ジップ付きビニール袋に入れてひと晩〜5日ほど冷蔵庫で寝かせる。(3)オーブンシートを敷いた天板に(2)を載せ、180℃に余熱したオーブンで25分焼く。(4)ピタパンにレタス、スライストマト、スライスきゅうり、食べやすい大きさにスライスした(3)を入れ、<B>を混ぜ合わせたソースをかければ完成。 ★Point 観音開きで味の染み込みを均一に「観音開きをした状態で漬け込むと、味の染み込み具合が均一になります。また、火も通りやすくなります」(横山さん) 【続いては】Recipe 5 ムネ肉のやわらかさに驚く! 鶏ムネ肉の海南チキンRecipe 5 ムネ肉のやわらかさに驚く!鶏ムネ肉の海南チキン「海南チキンは、ゆでた鶏肉をコクのあるソースでいただくシンガポール料理です。鶏肉のだし汁で炊いたごはんでつくる海南チキンライスは、庶民に愛されている屋台メニュー。ここでは、漬け込んだ鶏ムネ肉を電子レンジで調理しました。ムネ肉がとてもやわらかく仕上がるので、鶏ハムとして、サンドイッチやサラダのトッピングに活用するのもおすすめです。海南チキン用のつけダレは2種類用意していますので、お好みのたれに付けてお召し上がりください」(横山さん) 材料(2人分)鶏ムネ肉…300g <A>ねぎ(青い部分)…中1/3本すりおろししょうが…小さじ1塩…小さじ1砂糖…小さじ1/3 <ナンプラーネギソース>ナンプラー…大さじ1刻みねぎ…20gごま油…大さじ1砂糖…小さじ1塩…少々水…200ml <ハニーオイスターソース>オイスターソース…大さじ1ハチミツ…小さじ1刻みしょうが…小さじ1水…大さじ1 <飾り用>スライスきゅうり…適量スライストマト…適量スライス紫玉ねぎ…適量パクチー…適量 つくり方(1)鶏ムネ肉を観音開きにする。(2) ジップ付きビニール袋に<A>の材料と(1)を加えてよくもみこみ、ひと晩〜5日ほど冷蔵庫で寝かせる。(3)フタ付き容器(タッパーなど)に(2)を入れ、水を加えて600Wのレンジで8分加熱したら、容器のままあら熱が取れるまでおいておく。(4)ナンプラーネギソース、ハニーオイスターソースはそれぞれの材料を混ぜ合わせておく。(5)(3)が冷めたら、鶏ムネ肉をお好みの大きさにスライスし、飾り用の野菜とともに器に盛る。(4)のソースを添えれば完成。 ★Point あら熱がとれるまでじっくりと置く「レンジ加熱で鶏ムネ肉の表面を温め、後は余熱でじっくりと中まで火を通していきます。こうすることで、鶏ムネ肉がとてもやわらかい状態に仕上がります」(横山さん) つくってくれた人横山久美子さん青森県出身。単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後、いがらしろみプロデュースフェアリーケーキフェア入社を経て、ニコライバーグマンカフェノムへ入社。パティシエとしてスイーツづくりの経験を積んだ後、2014年に独立。2016年8月からは、東京・南青山で故郷の青森食材を使った料理とお菓子の教室「Knock’s kitchen」をスタート。一般社団法人おにぎり協会公式メンバーでもある。雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングなどでも活躍中。[Facebook]https://www.facebook.com/KnockBlueForest-table-310517035767402/[instagram]@knock214 

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ニクイねぇ!最前線

これは便利!レンジ&グリルの合せ技でつくる、ヘルシー時短料理5

短時間でパパッと効率よくつくりたいから、時間がかかりそうなオーブン調理はつい敬遠してしまう……という方も多いのではないでしょうか? そんな方のきっと強い味方になってくれる、三菱電機のレンジグリル「ZITANG」をご存じですか?ZITANGには、“レンジ”と“グリル”の2つの機能を組み合わせた“レンジグリル”という独自の機能があります。まずは食材をレンジにて短時間で加熱し、続けてグリルで食材の表面をこんがり香ばしく仕上げてくれるので、加熱時間を大幅に時短できるのです。さらに、加熱時間が短いので、一般的なオーブン調理よりも食材のうまみや栄養素のロスを抑えられるのも大きなメリット。そこで今回は、ZITANGのレンジグリル機能を使った5つのレシピを、フードコーディネーターの平田万里子さんに教えてもらいました。時短でカンタン、うまみや栄養のロスも抑えてヘルシーに仕上げてくれるレンジグリル料理。ぜひお試しください!  Recipe 1  生地を混ぜたら15分で完成!サーモンのスパニッシュオムレツ「野菜をたっぷり食べられて、お子さんウケもいいスパニッシュオムレツ。フライパンでつくると短時間でできるけれど、生地をひっくり返すのが難しいと思いませんか。ここでは、ZITANGに付属するレシピブックにある【スパニッシュオムレツ】のレシピを、具材を変えてアレンジしました。レンジグリル機能によって短時間で仕上がる上に、グリル調理ならではの “焼きたて感”も味わえます。フライパンや鍋いらずで、洗い物が減らせるのも魅力ですね!」(平田さん) 材料(2〜4人分)卵…M3個スモークサーモン(1㎝角切り)…30gパプリカ(赤)(1㎝角切り)…1/5個(40g)アスパラガス(1㎝幅に切る)…2本(40g)じゃがいも(うすい短冊切り)…1個(100g)玉ねぎ(みじん切り)…1/8個(30g)ディル(刻む)…大さじ1粉チーズ…大さじ1生クリーム…1/2カップ(100ml)塩、コショウ…少々 つくり方(1) 直径20㎝、深さ5㎝程度の耐熱容器に卵を溶き、粉チーズ、生クリームを混ぜる。(2) すべての材料を入れてよく混ぜ合わせる。(3)(2)をZITANGのトレイ(角皿)に載せて中段に入れ、600wのレンジで約6〜7分、200℃のグリル(オーブン)で約6〜8分温めれば完成(※[レンジグリル][調理]ボタンを押すだけで自動的に加熱してくれます) ★Point 材料は容器の半量に抑える「オムレツの生地は加熱すると膨らむので、材料の量は容器の半分くらいの高さに抑えましょう」(平田さん) ※ZITANG付属レシピブック掲載の【スパニッシュオムレツ】オリジナルレシピはこちら(クリックすると拡大します) 【続いては】Recipe 2  じっくり煮込んだように仕上がる! ラタトゥイユ(野菜煮込み)Recipe 2  じっくり煮込んだように仕上がる!ラタトゥイユ(野菜煮込み)「加熱したトマトの甘みと、煮込んだ野菜のうまみが魅力のラタトゥイユ。熱々はもちろん、冷やして食べてもおいしい常備菜向けの一品です。ここでは、ZITANG付属レシピブックにある【鶏とたっぷり野菜の簡単カレー】レシピをアレンジしました。レンジグリル機能を使えば、材料を容器に入れて約18分加熱するだけで完成です!」(平田さん) 材料(4人分)なす(乱切り)…2本ズッキーニ(乱切り)…1本玉ねぎ(みじん切り)…1/2本セロリ(2㎝角切り)…10cm分パプリカ赤・黄(2㎝角切り)…各1/2個トマト(2㎝角切り)…2個ニンニク(みじん切り)…1片ローリエ…1枚塩…小さじ2/3オリーブオイル…大さじ2 つくり方(1)なす、ズッキーニはそれぞれ塩 (分量外、小さじ1/4程度)をふり5分ほどおき、キッチンペーパーで水気をふきとる。(2)材料をすべて混ぜ合わせ、深めの耐熱容器に入れる。(3)(2)をZITANGのトレイ(角皿)に載せて中段に入れ、600Wのレンジで約10分、200℃のグリル(オーブン)で約8分加熱する(※[レンジグリル][手動]でまずはレンジで約10分温め、次にグリルで約8分加熱します)(4)加熱後、手早く全体を混ぜ合わせれば完成。 ★Point 手早くよく混ぜる「できあがったら、すぐに全体を混ぜ合わせます。熱いので注意してください。トマトが全体に行き渡るようにつぶしながら混ぜると、水分が出てきて煮込み感が増してきます。時間があれば30分ほど置くと、さらに全体がしっとりとなじみます。一晩、冷蔵庫で寝かせて、翌日に冷えた状態でいただくのもおすすめです」(平田さん) ※ZITANG付属レシピブック掲載の【鶏をとたっぷり野菜の簡単カレー】オリジナルレシピはこちら(クリックすると拡大します) 【続いては】Recipe 3 揚げないから、時短&ヘルシー! 鶏から揚げの南蛮漬けRecipe 3 揚げないから、時短&ヘルシー!鶏から揚げの南蛮漬け「下味を付けた鶏もも肉に片栗粉を付けて加熱すれば、鶏のから揚げが完成! 加熱している間に甘酢だれをつくっておき、できたてを漬け込めばあっという間にできちゃいます。ここでは、ZITANG付属レシピブックの【とりから揚げ】レシピをアレンジしています」(平田さん) 材料(2人分)鶏もも肉…1枚(250g)長ねぎ(ななめうす切り)…1/3本パプリカ赤(うす切り)…1/6個かいわれ大根…適量 <A>酒…大さじ1しょうが汁…小さじ1/2しょうゆ…大さじ1/2片栗粉…大さじ2 <B>黒酢…大さじ2だし汁…大さじ2しょうゆ…大さじ1みりん…大さじ1 つくり方(1)鶏もも肉は8等分に切り、Aをもみこみ10分ほどおく。(2)(1)をビニール袋に入れ、片栗粉を加えてよく振り合わせる。ZITANGのトレイ(角皿)に網を載せ、600Wのレンジで3〜4分、200℃のグリル(オーブン)で9〜12分加熱する(※[レンジグリル][調理] ボタンを押せば自動的に加熱してくれます)。(3)(2)を加熱している間に、南蛮漬けのたれをつくる。小鍋にBを入れてひと煮立ちさせる。(4)長ネギ、パプリカをボウルに入れ、上から(3)を流し入れる。(5)(2)が焼けたら、熱いうちに(4)に加えて軽く混ぜる(時間があればそのまま10分ほどおくと味がよくなじみます)。(6)(5)を器に盛り、根元を削ぎ落としたかいわれ大根を添えれば完成。 ★Point 皮目を上にして加熱する「皮目を上にして加熱することで、こんがりと香ばしい焼き色が付きます。レンジ機能で中まで一気に火を通し、グリルでカリッと表面を焼くので、短時間でできる上に余計な油を落とせてヘルシーに仕上がります。あっさり仕上げたから揚げでも、南蛮漬けのたれをたっぷりとからませるので食べごたえは十分。酸味が苦手な方や小さなお子さん向けには、南蛮漬けたれの調味料に砂糖を加えて味を調整してください」(平田さん) ※ZITANG付属レシピブック掲載の【とりから揚げ】オリジナルレシピはこちら(クリックすると拡大します) 【続いては】Recipe 4 パパッとつくれて、毎日使える常備菜! きのこのマリネRecipe 4 パパッとつくれて、毎日使える常備菜!きのこのマリネ「きのこをレモンやオリーブオイル等で仕上げた副菜。そのまま食べるのはもちろん、お肉やお魚の揚げ物やソテーにソースがわりとして添えるのもおすすめ! ここでは、ZITANG付属レシピブック掲載の【お豆のサラダ】レシピをアレンジしています。常備菜として多めにつくっておけば、毎日活躍する一品です」(平田さん) 材料(6〜8人分)お好みのきのこ…合計で400gしめじ(小房にわける)エリンギ(適当な大きさに切る)しいたけ(石づきを除き、4〜6等分にする)えのき(根元を落として半分に切り手でほぐす)ドライトマト…10g熱湯…1/2カップ <A>白ワインビネガー…1/4カップ塩…小さじ2/3きび砂糖(砂糖)…小さじ2こしょう…少々オリーブオイル…1/2カップ にんにく(つぶしたもの)…1片赤唐辛子(種を除いたもの)…1本タイム…1〜2本オレガノ…1〜2本レモン(輪切り)…5枚 つくり方(1)ドライトマトは熱湯で10分ほど戻し、粗みじん切りにする。戻し汁1/4カップはとっておく。(2)Aを混ぜ合わせ (1)のドライトマトと戻し汁を加える。(3) 深めの耐熱容器にレモン以外の材料を入れ混ぜる。その上にレモンを載せる。(4) (3)をZITANGのトレイ(角皿)に載せて中段に入れ、600Wのレンジで約7分、180℃のグリル(オーブン)で約5分加熱すれば完成(※[レンジグリル][手動]で、まずはレンジで約7分温め、次にグリルで約5分加熱します) ★Point レモンを一番上に載せる「レモンを上にのせることで、きのこにさわやかな酸味をプラス。できたて熱々を食べてもおいしいですが、冷やしても美味! 鶏肉のソテーや白身魚のムニエルにかけてソースにしたり、レタスサラダのドレッシングにしたりとアレンジしてお使いください。多めにつくって冷蔵庫に保存しておくと、毎日使える万能常備菜になりますよ」(平田さん) ※ZITANG付属メニューブック掲載の【お豆のサラダ】オリジナルレシピはこちら(クリックすると拡大します) 【続いては】Recipe 5 レンジ&グリルでお菓子づくりも時短できる! 王道シュークリームRecipe 5 レンジ&グリルでお菓子づくりも時短できる!王道シュークリーム「サクサクのシュー生地に、ほんのり甘いカスタードクリームの組み合わせはだれもが好む王道の味ですよね。ここでは、ZITANG付属レシピブックの【シュークリーム】レシピをアレンジしました。カスタードクリームにバニラビーンズを加えて、ちょっとリッチに仕上げています。食べる直前にクリームを詰めるのがおすすめです」(平田さん) 材料(9個分)シュー皮 <A>水…60mlバター…30g 薄力粉(ふるう)…40g溶き卵…M1と1/2個分粉砂糖…適量 <カスタードクリーム>牛乳…300ml <B>薄力粉…15gコーンスターチ…15g砂糖…70g 卵黄…M2個分バター…20gバニラビーンズ…1/3本分ラム酒…適量 生クリーム…1/2カップ砂糖…10g つくり方【カスタードクリームのつくり方】(1)耐熱容器に牛乳、バニラビーンズの種とさやを入れ、600Wのレンジで約3分加熱し、さやを取り出す。(2) 別の耐熱容器に<B>を合わせてふるい、(1)を少しずつ入れながら泡だて器でよく混ぜる。(3)(2)に卵黄を入れて混ぜ、600Wのレンジで約2分加熱する。途中で取り出し、1~2回かき混ぜる。(4)(3)が熱いうちにバターを入れて混ぜる。あら熱が取れたら、お好みでラム酒を入れる。氷水をボウルの下にあて、静かに混ぜながら冷ます。(5)生クリームと砂糖を合わせ、クリームをすくったときにツノがピンと立つくらいまで(九分たて)泡立てる。(6)(4)と(5)を合わせる。 【シュークリームのつくり方】(1)大きめの耐熱容器に<A>を入れてラップをする。600Wのレンジで約2分、沸とうするまで加熱する。(2)(1)に薄力粉を入れて木じゃくしで勢いよく混ぜる。生地が耐熱容器の底からはがれるようになったら、600Wのレンジで約1分加熱する。(3)(2)のあら熱がとれたら溶き卵1個分を入れ、容器の周囲につかなくなるまで混ぜる。さらに残りの卵を少しずつ入れ、木じゃくですくって、ゆっくり落ちるくらいの固さになったら入れるのをやめる。(4)トレイ(角皿)にアルミホイルを敷き、(3)をスプーンで1/9量ずつ丸く整えて載せる。(5)生地の表面に霧吹きをし、グリル(オーブン)の中段に入れて180℃で約33〜37分焼く。焼きあがったらすぐにアルミホイルからはずして冷ます。(※[オーブン][予熱なし]180℃で約33〜37分焼きます)(6)(5)のシュー皮に横から切り込みを入れ、カスタードクリームを詰める。表面に茶こしで粉砂糖を振りかければ完成。 ★Point スプーンでシュー生地をつくる「スプーン2つを使って生地を丸く整えながら、天板に並べていきます。最後にぬれた手で表面をきれいに整えてあげると、焼き上がりが美しく仕上がります」(平田さん) ※ZITANG付属レシピブック掲載の【シュークリーム】オリジナルレシピはこちら(クリックすると拡大します)   つくってくれた人平田万里子さん福岡県出身、フードコーディネーター。産科クリニックの栄養士を経て、フードコーディネーターへ転身。現在はテレビ・雑誌などのフードスタイリングを中心に手がけている。定番和食メニューから、話題の変わりダネレシピまで、さまざまなメニューのアレンジを得意としている。 [glink url="http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1118/"]

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つくり置きおかずを180度簡単イメチェン! 常備菜リメイクレシピ7

常備菜を多めにつくったのはいいけれど、気づけばテーブルには同じメニューばかりが並んでしまい、食卓がマンネリ化……。そんな時は、プラスひと手間で“つくり置きおかず”をパパッとアレンジ! 元の味わいを活かしながら、食材を足してボリュームアップしたり、彩りや香りを加えてイメージチェンジしたり、すぐにマネできるリメイクレシピを、料理家の橋本彩子さんに教えてもらいました。「常備菜を活用すると、わずかな調味料や食材で、簡単においしい一品料理ができあがります。常備菜はそのままでもテーブルに出せますが、アレンジしやすいメニューをつくっておくと、2度3度と楽しめます。コツは、食感と彩りに配慮するほか、調味料などで香りを足すこと。そうするとリメイク感がなくなり、イメージを一新できますよ!」(橋本さん) Recipe 1 和風デミマカロニグラタン「このデミグラスソースがあると簡単にグラタンの味が決まります。牛乳と片栗粉を使えば、ホワイトソースいらずで超ラクちん!」(橋本さん) 【使う常備菜:牛こまとキノコの和風デミソース →レシピはこちら】材料(つくりやすい分量)牛こまとキノコの和風デミソース…200gマカロニ…200g 牛乳…300cc片栗粉…大さじ1/2ピザ用チーズ…100gパン粉…適量 つくり方(1)マカロニは表示より1、2分長めにゆでる。ゆでたマカロニに牛乳を加え、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。(2)バターをぬった耐熱皿に、和風デミソースを入れ、上からチーズをたっぷりのせる。さらにパン粉をふって、200~230℃に予熱したオーブンでチーズがとろけてこんがりするまで焼く。 ★Point 牛乳と一緒にあたためたマカロニにとろみをつける「牛乳を入れてあたためたマカロニに、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけると、ホワイトソースのようになります。グラタンといえば、ホワイトソースづくりが面倒なイメージですが、これなら簡単! ダマになることもないので、失敗なくつくれます」(橋本さん) 【続いては】Recipe 2  具だくさんあんかけオムレツRecipe 2 具だくさんあんかけオムレツ「そぼろを具にしたシンプルアレンジですが、たまごをたっぷり使ってボリュームアップ。見た目も華やかになります。天津飯のようにあんをかけてもいいですし、かけずにそのまま食べてもおいしいですよ」(橋本さん) 【使う常備菜:春雨カラフル鶏そぼろ →レシピはこちら】材料(2人分)春雨カラフル鶏そぼろ…100gたまご…4個 【A】 鶏がらスープの素…小さじ1/2日本酒…大さじ1砂糖、しょうゆ…各小さじ1片栗粉…小さじ1(同量の水で溶く)サラダ油…大さじ2イタリアンパセリ…適量 つくり方(1)小さめのフライパンにサラダ油を熱し、溶いたたまごを一気に流し入れる。(2)菜箸などで手早く全体をかき混ぜたら、すぐに春雨鶏そぼろをのせる。ふちが固まってきたら、具材を覆うように端を織り込みながら包む。(3)皿をフライパンに当て、オムライスの要領で器にそっと移す。熱いうちにキッチンペーパーをかぶせて形を整える。(4)小鍋に【A】を合わせ火にかけ、沸いたらいったん火から外し、水溶き片栗粉をまわし入れる。再び火にかけ、とろみがついたら(3)にかけて、イタリアンパセリを添える。 ★Point たまごが熱いうちにキッチンペーパーで形を整える「フライパンの上できれいな形をつくるのは難しいですが、お皿に移してからキッチンペーパーで整えれば簡単。ちょっとくらい失敗してもここで修正できるのでご心配なく。たまごが冷めてしまうと整えにくくなるので、“熱いうちに”がポイントです」(橋本さん) 【続いては】Recipe 3 お豆腐とろとろ春雨スープRecipe 3お豆腐とろとろ春雨スープ「そぼろに野菜も春雨も入っているので手間いらず。お酢を加えるとさっぱり食べられます。ラー油を垂らせばサンラータン風になるので、親子で味をつくり分けたい場合も簡単です」(橋本さん) 【使う常備菜:春雨カラフル鶏そぼろ →レシピはこちら】材料(2人分)春雨カラフル鶏そぼろ…80g豆腐…1/3丁酢…大さじ1/2片栗粉…大さじ1/2(同量の水で溶く)塩、コショウ…各適量 つくり方(1)小鍋に2カップの水を沸かし、鶏ガラスープの素、豆腐をスプーンですくって加える。(2)(1)に春雨鶏そぼろを加え、煮立ったらいったん火から外し、水溶き片栗粉をまわし入れる。再び火にかけてとろみがついたら、塩、コショウで味を整える。火を止め、お酢を加えてさっと混ぜたらできあがり。 ★Point お酢は最後に火を止めてから加える「お酢は鍋を火からおろして最後に入れます。お酢が入るとさっぱりした味わいのスープになります」(橋本さん) 【続いては】Recipe 4 ゴロゴロ野菜のポテトサラダRecipe 4 ゴロゴロ野菜のポテトサラダ「野菜は味つけ済みなので下ごしらえいらず。常備菜を使うと調味料を使いすぎることなく、食べごたえのあるポテトサラダになります」(橋本さん) 【使う常備菜:野菜とちりめんじゃこの甘酢漬け →レシピはこちら】材料(つくりやすい分量)野菜とちりめんじゃこの甘酢漬け…50gじゃがいも…2個マヨネーズ…大さじ1.5塩、コショウ、鰹節…各適量 つくり方(1)じゃがいもは洗ってから表面の水気を拭き、そのまま600Wの電子レンジで7、8分程度加熱する。(2)熱いうちにじゃがいもの皮をむき、マヨネーズ、塩、コショウをふり、甘酢漬けを加えて手早く和える。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして、15分以上味をなじませる。器に盛りつけ、鰹節をかけたらできあがり。 ★Point じゃがいもが熱いうちに調味料を混ぜる「じゃがいもが熱いうちに調味料を入れると、より味がなじみやすくなります。必要以上に調味料を使わずにすむという利点もあるんです」(橋本さん) 【続いては】Recipe 5 焼き豚とアスパラの簡単春巻きRecipe 5 焼き豚とアスパラの簡単春巻き「焼き豚と火のとおりやすいアスパラガスなら、失敗なく簡単に春巻きがつくれます。油も少なくていいのでとっても手軽。大人はおつまみに、子どもはスナック感覚で食べられて、ホームパーティのメニューなどにもピッタリです」(橋本さん) 【使う常備菜:ゆで豚のマーマレード焼き豚 →レシピはこちら】材料(春巻き4本分)ゆで豚のマーマレード焼き豚…120g程度 アスパラガス…4本(下の固いところだけ切り落とす)春巻きの皮…4枚薄力粉…大さじ2(水大さじ1程度の水で溶いてのり状に練る)サラダ油…適量塩…適量 つくり方(1)焼き豚は2㎝程度の厚めにスライスして、棒状に切る。(2)春巻きの皮を対角に置き、(1)の焼き豚(30g程度)を横一列に置く。アスパラガスも同様に、横に配置する。(3)(2)を手前からきっちりとくるくる巻いて、最後に水で溶いた薄力粉をつけ、しっかり留める。両端にもつけ、リボン状にねじる。(4)フライパンに2㎝程度のサラダ油入れ、180℃に熱して(3)を並べる。こんがりとするまで揚げて、熱いうちに塩をふる。 ★Point スティック状に巻いてビジュアル&食べやすさをアップ!「通常の春巻きより細長く巻くと、見た目のおしゃれ度がアップして、手軽で食べやすいフィンガーフードになります。他の具にも応用できる巻き方なので、覚えておくと便利ですよ」(橋本さん) 「具を巻いたら、両端に水溶き片栗粉をつけて、リボンのようにキュッとねじってかわいく仕上げます。ここできちんと蓋をすれば、揚げるときの油はねが防げます」(橋本さん) 【続いては】Recipe 6 焼き豚とたまごのサンドイッチRecipe 6 焼き豚とたまごのサンドイッチ「焼き豚はパンにも相性がいいんです。うまみたっぷりのつけダレは、煮詰めてソースにして、残さず使います」(橋本さん) 【使う常備菜:ゆで豚のマーマレード焼き豚 →レシピはこちら】材料(2人分)ゆで豚のマーマレード焼き豚…薄切り4枚ゆでたまご…1個マヨネーズ…大さじ4焼き豚のタレ(煮詰めたもの)…大さじ1パン(イングリッシュマフィンなど好みのパン)…2枚リーフレタスやベビーリーフなどの葉野菜…適量バター…適量 つくり方(1)パンは軽く焼いておく。マヨネーズに煮詰めた焼き豚のタレを混ぜてソースをつくる。(2)パンに薄くバターを塗り、葉野菜、焼き豚、輪切りにしたゆでたまごをのせる。上から(1)のソースをかけてパンで挟む。器に盛り、プチトマトを添えたらできあがり。 ★Point 煮詰めたタレとマヨネーズを合わせてソースにする「煮詰めたタレは照り焼きのような濃厚な味わいで、マヨネーズとよく合います。あらかじめ混ぜておいて、ソースにしてからパンにのせると、味が全体になじみやすいですよ」(橋本さん) 【続いては】Recipe 7 鮭とレタスのさっぱりチャーハンRecipe 7 鮭とレタスのさっぱりチャーハン「シャキシャキしたレタスの食感を加えると、つくり置きおかずのアレンジとは思えない新鮮な味わいになります。グリーンが入ると彩りもよくなって、視覚的にもおいしさがアップします」(橋本さん) 【使う常備菜:鮭の南蛮漬け →レシピはこちら】材料(2人分)鮭の南蛮漬け…60gごはん…350gたまご…1個レタス…3枚塩、コショウ…各適量 つくり方(1)鮭の南蛮漬けは身をほぐし、皮は粗みじんに切る。レタスは大きめにちぎる。(2)ボウルにたまごを溶きほぐし、温かいごはんを加えて混ぜる。(3)フライパンにサラダ油を熱し、(2)を入れて炒め合わせる。(1)とレタスを加えてさっと炒め、味見をしてから塩、コショウで味を整える。 ★Point ごはんと溶きたまごは最初に混ぜておく「たまごとごはんを混ぜてから炒めるようにすると、たまごがごはんをコーティングしてくれるので、ベタっとしません。簡単にパラパラのチャーハンがつくれます」(橋本さん)  作ってくれた人橋本彩子さん料理家。8歳男の子のママ。ケータリング、書籍、CM、映画の料理製作を経て独立。現在は料理雑誌、ファッション誌、教育雑誌などで料理の製作、テーブルスタイリングを中心に活動中。市場通いを日課とし、その食材を活かした料理レッスンやワークショップを実施している。自身の体験をもとにした家事服+エプロン「work onepiece」の企画販売も行う。 [BLOG]http://citronnette.blog133.fc2.com/[Instagram]https://www.instagram.com/saiko_hashimoto/

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味しっかり、でもカロリーダウン! 食材置き換えヘルシーレシピ5

ダイエットや健康のためにヘルシーメニューを食べた方がいいのだけれど、ボリュームや味つけが物足りず、おなかも気持ちも満たされない……。そんな悩みを解消できるのが、おなじみメニューをカロリーダウンできる「置き換えレシピ」です。油ものやこってりメニューだって、食材を変えるだけでダイエット料理に変換できるからうれしい! 舌もおなかも満たしてくれる大満足な置き換えレシピを、料理家の橋本彩子さんに教えてもらいました。「カロリーを気にするあまり、すべてを薄味にしてしまうと、味がぼやけて全体的に淡泊な料理になってしまいます。ヘルシー料理の満足度をアップさせるには、旨みをプラスする食材を入れることが大切。そして、香りも重要です。たとえば、砂糖が使えないパンには香りの強い紅茶で風味を足すなど、香りによって味にメリハリが出ます。今回は置き換えレシピなので、食感を元の料理に似せることにもこだわりました」(橋本さん) Recipe 1:【置き換え食材 マカロニ→厚揚げ】厚揚げのキッシュ風グラタン「炭水化物であるマカロニを使うとカロリーが高くなってしまうので、厚揚げを拍子切りにしたグラタン風のレシピを考えてみました。置き換えレシピは形や食感を似せることも大切なポイント。高カロリーなホワイトソースは使わず、たまごと生クリームでキッシュのように仕上げた、重たくない簡単ヘルシーなグラタンです」(橋本さん) 材料(2人分)厚揚げ…1枚牛ひき肉…100gみそ…大さじ1/2ケチャップ…小さじ1たまご…2個ピザ用チーズ…適量生クリーム…100ccオリーブオイル…適量 つくり方(1)キッチンペーパーで厚揚げを包み、表面の油を吸い取った後、1㎝程度の棒状に切る。フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて熱し、厚揚げをサッと炒めたら取り出す。同じフライパンでひき肉を中火で炒める。塩、コショウ(分量外)をふり、みそ、ケチャップを加え、全体を均一に炒め合わせる。(2)ボウルにたまごを割りほぐし、生クリームを加えて均一に混ぜ、塩、コショウをそれぞれ少々ふり入れ、卵液をつくる。(3)グラタン皿にオリーブオイルを塗り、厚揚げを並べて、その上に(1)のひき肉を載せる。周りに(2)の卵液を注ぎ、ピザ用チーズを載せて220〜240℃程度のオーブンで、卵液がふわっと固まりチーズに焦げ目がつくまで、15〜20分程度焼く。 ★Point 拍子木切りにした厚揚げを平らに並べる「厚揚げは、マカロニに形を似せるために、拍子木のような四角柱に切るのがいいと思います。拍子木切りにすると、油揚げの部分がすべてにまんべんなくつき、フライパンでサッと炒めたときに香ばしさと旨みが出ます。平らに並べた厚揚げの上にひき肉を載せ、最後に卵液を流すだけです」(橋本さん) 【続いては】 Recipe 2:【置き換え食材 小麦粉→おから】 おからと桜エビの野菜お好み焼きRecipe 2:【置き換え食材 小麦粉→おから】おからと桜エビの野菜お好み焼き「粒マスタードを入れたさっぱりダレは、野菜たっぷりのお好み焼きと相性抜群! 上に豚バラ肉などを載せてもおいしいと思います。今回はお肉を入れない代わりに、旨みをプラスする意味で桜えびをたっぷり入れました。おからはパサパサしがちですが、チーズを入れると生地がしっとりふんわりして、まとまりがよくなります」(橋本さん) 材料(2人分)生おから…100gキャベツ(千切りにする)…外葉なら2枚程度(140g)たまご…4個桜えび…大さじ4ピザ用チーズ…大さじ8程度(60g)鰹節…適量 <調味料A>粒マスタード…大さじ1/2しょうゆ…大さじ1/2酢…小さじ1 つくり方(1)ボウルにたまごを割り入れ、生おからを加えて、ゴムベラでおからのダマを潰すように混ぜる。(2)キャベツ、桜えび、ピザ用チーズを加え、さっくり混ぜる。(3)フライパンにサラダ油を入れて熱し、(2)の生地を入れる。途中、ゴムベラで縁と上面を整えながら中火で焼き、反対面も同様に焼き、火をとおす。(4)<調味料A>を合わせソースとしてお好み焼きの表面にぬり、鰹節をかける。お好みで紅しょうがを添える。 ★Point つなぎにチーズを使う「おからだけではパサパサしてしまいます。その点、つなぎにチーズを使うと、生地がまとまりやすくなり、さらに旨みもアップ。小麦粉を入れないと焼くときに型崩れしやすいので、お好み焼きのサイズに合った小さめのフライパンで焼くか、ヘラでお好み焼きの淵を整えながら焼くようにすると、崩れにくくなります」(橋本さん) 【続いては】 Recipe 3:【置き換え食材 パン粉→油揚げ】 油揚げカツレツRecipe 3:【置き換え食材 パン粉→油揚げ】油揚げカツレツ「衣にパン粉を使うと、パン粉のカロリーはもちろん、パン粉自体が油を吸ってさらに高カロリーになってしまいます。なので今回は、油揚げを使ってカロリーダウン。ヘルシーな赤身の豚肉を油揚げで包み、オリーブオイルでカリッと焼きます。千切りキャベツやかいわれ大根を添え、大根おろしとしょうゆでさっぱり食べるカツレツです。おつまみにもおすすめ!」(橋本さん) 材料(2人分)油揚げ…2枚豚もも肉薄切り(しゃぶしゃぶ用)…7枚片栗粉…小さじ2千切りキャベツ、大根おろし、かいわれ大根…各適量オリーブオイル…大さじ2 つくり方(1)油揚げは、キッチンペーパーで挟んで油を押さえ、油を吸い取る。まな板に対して縦に置き、手前から縦方向に菜箸を転がして開きやすくする。その後、三辺の縁を切り開く。(2)(1)にしゃぶしゃぶ肉を互い違いに4枚、ズラしながら重ねる。水小さじ1で固めに溶いた片栗粉をのり代わりに肉の上に薄くぬり広げ、最後は油揚げを元の形に戻すように閉じて、上から軽く押さえて形を整える。(3)フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、中火弱で(2)をこんがりと焼く。途中、ヘラなどで油揚げを押さえながら揚げ焼く。(4)食べやすい大きさにカットして器に盛り、キャベツ、かいわれ大根、大根おろしを添える。酢じょうゆ(分量外、適量)をかけていただく。 ★Point 肉は互い違いに重ねて、水溶き片栗粉で密着させる「お肉はボリューミーな1枚肉を連想させるように、四角く形づくるために互い違いに並べます。肉と肉の間に少量の水溶き片栗粉をぬり、肉同士を密着させると、ひとつのかたまりのようになって食べごたえがアップします」(橋本さん)  【続いては】Recipe 4:【置き換え食材 米麺→こんにゃく麺】 あさりと鶏ささみのこんにゃく麺フォーRecipe 4:【置き換え食材 米麺→こんにゃく麺】あさりと鶏ささみのこんにゃく麺フォー「こんにゃく麺以外に、しらたきでも合います。今はカロリーダウンした麺類がたくさん市販されているので、麺の種類は好みで変えてもOK。ナンプラーはお出汁感覚で使えて、旨みをプラスするための調味料として最適です」(橋本さん) 材料(2人分)こんにゃく麺(市販のもの)または、しらたき…2パック程度(300g)あさり…10粒程度(砂抜き済みのもの)鶏ささみ…2本日本酒…50ccナンプラー…大さじ1.5塩、コショウ…各適量オリーブオイル、香菜、赤たまねぎ…各適量 つくり方(1)包丁で縦に筋目を入れたささみを耐熱皿に並べる。日本酒をふりかけて、ふわっとラップをかけ、500W又は600Wの電子レンジで3、4分加熱する。途中、ささみの上下を返す。あら熱が取れたら手で裂く(このタイミングで筋を取り除くので、事前に取り除いておく必要はない)。このときに出たささみの蒸し汁は取っておく。(2)鍋に水500ccを入れる。あさりを火にかけ、口が開いたらナンプラーと(1)で出た蒸し汁を加える。こんにゃく麺を加えてあたため、味をみながら塩、コショウで整える。(3)(2)を器に盛り、薄切りにした赤たまねぎ、(1)のささみ、ざく切りにした香菜を添えて、仕上げにオリーブオイルをたらす。 ★Point ささみは中央に切れ目を入れてから加熱する「ささみはそのままレンジであたためると爆発しやすいので、中央に切り目を入れ、ラップをふんわりかけましょう。ささみの下準備として、みなさんまず筋を切る方が多いですが、加熱後、手でほぐすときに取れるので、あらかじめ切っておかなくても大丈夫です」(橋本さん) 【続いては】Recipe 5:【置き換え食材 薄力粉→おから又はおからパウダー】 おからミルクティ蒸しパンRecipe 5:【置き換え食材 薄力粉→おから又はおからパウダー】おからミルクティ蒸しパン「食物繊維がたっぷりのおからは、腹持ちもいいんです。レンジで手軽につくれて、朝食のパンやおやつにぴったり! 蒸しパンなので、お子さんも食べやすいですよ。砂糖なしではちょっと物足りない味になりそうですが、香りの強い紅茶の葉を加えると、置き換えレシピとは思えない、おいしいパンに仕上がります」(橋本さん) 材料(つくりやすい分量)※写真は倍量生おから…100gたまご…2個豆乳…50cc紅茶の茶葉…小さじ1杯(すり鉢又は指でひねり潰して細かくする)ベーキングパウダー…小さじ2/3 つくり方(1)耐熱容器に牛乳、茶葉を入れて濃いミルクティをつくり、冷ます。(2)ボウルにたまごを割りほぐし、(1)と他の材料をすべて加え、フォークなどで全体をよく混ぜる。(3)耐熱のプラスチック容器にクッキングシートを敷き、(2)を入れて表面をヘラなどで平らに整えた後、1、2回トントンと容器を持ち上げ落とし、空気を抜く。500~600Wの電子レンジで、全体が盛り上がってふわっとするまで5~6分加熱する。底面は火がとおりにくいので、竹串をさして生地が付いてこないかどうかを確認する。 ★Point 耐熱容器にクッキングシートを敷いておく「生地がやわらかめなので、耐熱容器にクッキングシートを敷いておくと、焼き上がった後、取り出す際にスムーズです。生地はヘラからポトリと落ちるくらいの硬さがベスト」(橋本さん)  つくってくれた人橋本彩子さん料理家。8歳男の子のママ。ケータリング、書籍、CM、映画の料理製作を経て独立。現在は料理雑誌、ファッション誌、教育雑誌などで料理の製作、テーブルスタイリングを中心に活動中。市場通いを日課とし、その食材を活かした料理レッスンやワークショップを実施している。自身の体験をもとにした家事服+エプロン「work onepiece」の企画販売も行う。[BLOG]http://citronnette.blog133.fc2.com/[Instagram]https://www.instagram.com/saiko_hashimoto/ 

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平日の献立がパパッと完成♪ 週末2時間でつくる簡単常備菜レシピ5

メインになるおかずや副菜など、どんどんレパートリーを増やしていきたい「常備菜」。週末につくり置きをしておくと、あわただしい平日のごはんづくりがぐっとラクになります。そこで、週末の2時間で簡単&手軽につくれる常備菜レシピを、料理家の橋本彩子さんに教えてもらいました。「おつまみになるボリューミーな肉料理や、そのままごはんにかけて食べられるおかず、“プラスもう一品”にお役立ちの副菜など、バリエーション豊富に考えてみました。週末、すき間の時間でサッとつくれる簡単なものばかりなので、ぜひお試しくださいね!」(橋本さん) Recipe 1 牛こまとキノコの和風デミソース(保存期間4~5日)「赤みそとトマトを合わせると、デミグラスソースのような深い味わいになります。洋風すき焼きのような感じで、ごはんにかけるとハヤシライス風に食べられます。わざわざルーを買ってこなくてもつくれて、子どもも大好きなので、我が家では定番のレシピです」(橋本さん) 材料(4人分:つくりやすい分量)牛こま…300g(食べやすいひと口大に切る)玉ねぎ…1/2個(薄切り)しめじ…1パック(200g程度。いしづきを取りほぐす) <調味料>赤みそ…大さじ1トマトペースト…大さじ1ケチャップ…大さじ1しょうゆ…大さじ1バター…大さじ2薄力粉…大さじ2水…300ccサラダ油…大さじ1/2 つくり方(1)フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎがしんなりするまで炒める。牛こま肉を加え、色が変わるまで炒めたら、トマトペーストとみそを加えて炒め合わせる。全体が混ざったら、バター、薄力粉を加え、さらに混ぜ合わせる(この時、少々薄力粉の粉気が残っても大丈夫)。(2)(1)に水300ccを加え、フライパンにこびりついた旨味をこそげ落とすようにかき混ぜる。煮立ったら、しめじ、ケチャップ、しょうゆを加え、弱めの中火で10分ほど煮込む。味見をして塩、コショウで味を整える。 ★Point トマトペーストとみそに直接火を加える「赤みそを炒めるとコクと香りが増して旨みがアップします。みそとトマトペーストを混ぜ合わせるように炒めてから、全体にからめましょう」(橋本さん)【この常備菜を使ったアレンジレシピ】和風デミマカロニグラタン     【続いては】Recipe 2  春雨カラフル鶏そぼろRecipe 2 春雨カラフル鶏そぼろ(保存期間3~4日)「そぼろに春雨を加えてボリュームアップ! 煮汁を余すところなく吸わせることで、ごはんに合うおかずになります。鶏肉に調味料を加えてから加熱すると、パラパラとしたそぼろが簡単にできあがります」(橋本さん) 材料(4人分:つくりやすい分量)鶏ひき肉…300g春雨…50g パプリカ(赤、黄色)…各1/6個(細切りにした後、2㎝程度の斜め切り)インゲン…5本(上下の硬い部分を切り落とし、斜め切り)しょうが汁…大さじ1/2 <A>水、しょうゆ…各大さじ3砂糖…大さじ1/2酒、みりん…各大さじ1 つくり方(1)鍋に鶏ひき肉と<A>を加え、中火にかける。菜箸2膳でぐるぐるとかき混ぜるようにして、鶏ひき肉がそぼろ状になるまで炒める。(2)(1)に春雨、パプリカ、いんげんを加え、煮汁がなくなるまでさらに炒め煮する。火を止めたら、しょうが汁を加え、さっと混ぜる。 ★Point 春雨はゆでてからハサミでひと口大にカット「春雨はそのままでは長すぎて食べづらいので、適度な長さに切りましょう。乾燥した状態でカットすると飛び散ってしまうので、お湯で戻してからキッチンバサミでザクザクとカットすると、簡単かつスムーズです」(橋本さん)【この常備菜を使ったアレンジレシピ①】具だくさんあんかけオムレツ   【この常備菜を使ったアレンジレシピ②】お豆腐とろとろ春雨スープ    【続いては】Recipe 3  野菜とちりめんじゃこの甘酢漬けRecipe 3 野菜とちりめんじゃこの甘酢漬け (保存期間3~4日)「ピクルスのように漬け込むというよりは、調味料をまぶしてマリネ感覚で食べる生野菜です。ゴロっと大きめにカットした野菜は歯ごたえもよく、食べごたえ十分! ちりめんじゃこがちょうどよい塩気と旨みを足してくれます」(橋本さん) 材料(4人分:つくりやすい分量)きゅうり…2本にんじん…1/2本セロリ…1/2本ちりめんじゃこ…大さじ3ごま油…大さじ2 <A>酢…大さじ5砂糖…大さじ4塩…小さじ1 つくり方(1)きゅうり、皮をむいたにんじん、筋を取ったセロリをひと口大の乱切りにして、耐熱の密閉容器に入れる。(2)小鍋などにちりめんじゃこ、ごま油を合わせて中火にかけ、熱くなったら野菜にかける。<A>の調味料をさっと和え、あら熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして味を染み込ませる。 ★Point ちりめんじゃこはごま油といっしょに加熱する「ちりめんじゃこはそのまま加えると生臭みが出てしまうので、ごま油で熱してから混ぜ入れましょう。加熱することで香ばしくなって、コクのある味わいになります」(橋本さん)【この常備菜を使ったアレンジレシピ】ゴロゴロ野菜のポテトサラダ     【続いては】Recipe 4  ゆで豚のマーマレード焼き豚Recipe 4 ゆで豚のマーマレード焼き豚(保存期間4~5日)「肉に焼き目をつけて、ゆで、調味液をなじませたらあとは冷蔵庫で寝かせるだけ。1時間後から翌日、さらにその次の日と、時間をかけてじっくり染み込ませることで味に変化が出てきます。ゆでるととっても簡単につくれますよ!」(橋本さん) 材料(4人分:つくりやすい分量)豚肩ロース(かたまり)…550g程度(焼豚用のタコ糸ネットをかける。または、タコ糸でぐるぐると縛る)サラダ油…大さじ1/2塩…小さじ1/4(肉にすりこむ用)長ねぎの青い部分…1本分しょうが皮付きスライス…2枚<A>日本酒、しょうゆ、オレンジマーマレード…各大さじ3みりん…大さじ1 つくり方(1)肉は調理する30分前くらいに冷蔵庫から出し、全体に塩をすりこんでおく。(2)鍋(あれば厚手の鍋を使うとよい)にサラダ油を熱し、強めの中火で転がしながら、全体にかるく焼き目がつく程度に焼く。出た脂はキッチンペーパーで拭き取っておく。(3)(2)にかぶる程度の水、長ねぎの青い部分、しょうがを加え、強火にかけて沸騰したら表面の灰汁をすくう。少しズラして蓋をし、表面が静かにぽこぽこする程度の弱火で50分ゆでる。(4)ゆであがった豚肉はキッチンペーパーで水気を拭き、<A>を合わせた密閉袋に入れる。肉が温かいうちに手で転がすように調味液を全体になじませる。あら熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上寝かせる。ひと晩寝かせるとさらに味がなじむ。(5)調味液は小鍋などで1/3量程度になるまで(とろりとするまで)煮詰めてタレにする。そのままでもおいしいが、お好みでタレをつけてもOK。 ★Point 調味液は密閉袋に入れて手でもみ込む「調味液はジップ付きの密閉袋に入れ、肉が熱いうちに手でコロコロと転がすようにもみ込んで全体になじませます。このとき、マーマレードも全体にいきわたるように。少ない調味料でも、マーマレードのような濃度のあるものを入れると、しっかり味がつきます」(橋本さん) 【この常備菜を使ったアレンジレシピ①】焼き豚とアスパラの簡単春巻き   【この常備菜を使ったアレンジレシピ②】焼き豚とたまごのサンドイッチ     【続いては】Recipe 5 鮭の南蛮漬けRecipe 5 鮭の南蛮漬け (保存期間3~4日)「鮭はオリーブオイルで焼き、セロリの葉やレモンなどの野菜といっしょに漬けると、魚のつくり置きおかずも爽やかな味わいに。食材の上からぴったりラップをすると、味がより染み込みやすくなります」(橋本さん) 材料(4人分:つくりやすい分量)生鮭切り身…3切玉ねぎ…1/2個(薄切り)セロリ…1/3本(薄切り)セロリの葉…1本分薄力粉…大さじ2程度ニンニク…1/2片(芽を除き、包丁の背で潰す)レモン…1/2個(薄切り)オリーブオイル <A>酢…大さじ5砂糖…大さじ3しょうゆ…大さじ2 つくり方(1)鮭の切り身は半分に切り、両面にかるく塩をふる(分量外)。15分程度おいたらキッチンペーパーで表面の水気を拭き取り、再び軽く塩、コショウ(分量外)をして、全体に薄力粉を薄くはたく。(2)フライパンにオリーブオイル(大さじ1)、潰したニンニクを入れ、ニンニクがこんがりとするまで弱火でじっくり加熱する。皮目を下に(1)を並べ、弱めの中火で両面をこんがり焼く。その後、弱火にして中まで火をとおし、一旦取り出す。(3)(2)のフライパンに残った油をキッチンペーパーで拭き取り、再びオリーブオイル(大さじ1)を熱し、強火で玉ねぎ、セロリをさっと炒める。(4)(3)に<A>を加え、すぐに火を止める。この野菜マリネ液を密閉容器に半量入れ、上に(2)の鮭、レモンスライス、セロリの葉の半量を並べる。残りの野菜マリネ液、セロリの葉、レモンスライスを上からかけてサンドする。冷蔵庫で1時間以上漬ける。半日以上漬けるとしっかりした味わいになる。 ★Point 鮭は軽く塩をふって臭みを抜く「鮭は塩をふると、浸透圧で表面が汗をかいたようになります。これが臭みの元なので、調理する前にしっかり水分を拭き取ることが大切。このひと手間で臭みを防止できて、おいしくなります」(橋本さん) 【この常備菜を使ったアレンジレシピ】鮭とレタスのさっぱりチャーハン     作ってくれた人橋本彩子さん料理家。8歳男の子のママ。ケータリング、書籍、CM、映画の料理製作を経て独立。現在は料理雑誌、ファッション誌、教育雑誌などで料理の製作、テーブルスタイリングを中心に活動中。市場通いを日課とし、その食材を活かした料理レッスンやワークショップを実施している。自身の体験をもとにした家事服+エプロン「work onepiece」の企画販売も行う。 [BLOG]http://citronnette.blog133.fc2.com/[Instagram]https://www.instagram.com/saiko_hashimoto/

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実はこれ、10分で間に合う! 簡単&ボリューミーな超時短弁当レシピ5

毎日のお弁当づくりは、つくるのはもちろんのこと、メニューを考えたり、前夜や早朝からの下ごしらえも大変。ときにはうっかり寝坊してしまって、朝から大あわて! なんてこと、ありませんか?忙しい朝に、ビジュアル映えするおいしいお弁当がササッとつくれたら、家事の負担はかなり減ります。そこで、10分で完成する見た目もおしゃれな時短弁当レシピを、お弁当アーティストの清水洋子さんに教えてもらいました。「イメージはズバリ、スタミナ弁当! おかずをたくさんつくらなくても、載っけるだけの丼ぶり風など、ちょっとした工夫で、10分かからずにボリューミーなお弁当がつくれます。ポイントは、メインのおかずの味を少し濃い目にして、ごはんが進む味つけにすること。ごはん自体にも具やふりかけなどを足すと、彩りがアップして、少ない品数でも華やかでおいしいお弁当になります。サンドイッチやおにぎりも具材は多めに。数をたくさんつくるより、ひとつをボリュームアップさせるとラクですよ。また、火をとおすものは極力少なくした方が時短になります」(清水さん) Recipe 1:炒めた具材を載せるだけ!ガパオ風弁当「ごはんの上に具材を載っけただけ! 本当に簡単ですが、しっかりボリュームがあって、食べごたえのあるお弁当です。ニンニクは使わず、生バジルで香りと風味を出しました。バジルは生の方が香りが強く、味もおいしくなります」(清水さん) 材料(1人分)鶏ひき肉…100g赤パプリカ…1/4個(みじん切り)玉ねぎ…1/4個(みじん切り)生バジル…3枚(みじん切り)赤唐辛子…1本ごま油…大さじ1(炒め用)添え野菜(トマトやキュウリ)…適量たまご…1個 <調味料A>オイスターソース…大さじ2/3ナンプラー…小さじ1砂糖…小さじ1あらびきコショウ…少々 つくり方(1)フライパンにごま油を入れ、油が熱くなる前に赤唐辛子を入れて、油が温まったら一度取り出す。(2)鶏ひき肉と、みじん切りにした赤パプリカ、玉ねぎ、生バジルを入れ、赤唐辛子を戻し入れて、炒める。火がとおったら<調味料A>を加え、さらに炒める。(3)フライパンにたまごを割り入れ、トッピング用の目玉焼きを焼く。(4)ごはんの上に(2)を盛りつけ、(3)の目玉焼きを上に載せる。すき間に添え野菜のトマトやキュウリを載せ、お好みでパプリカパウダーを振る。 ★Point バジルを少し多めに入れる「職場などでは、ニンニクを入れたお弁当は食べづらいと思うので、風味アップに生バジルを通常よりやや多めに入れます。多めに入れることで味にパンチが出ます。お好みでごはんの上にさらに載せても、香りが出ておいしいですよ」(清水さん) 【続いては】Recipe 2:手まり風ごはんで定番弁当をおしゃれに 唐揚げ弁当Recipe 2:手まり風ごはんで定番弁当をおしゃれに唐揚げ弁当「唐揚げは予熱で火がとおるので、低温ではなく高温の油で揚げると、カラッと揚がり、時間がたってもベタッとしない仕上がりになります。火のとおりをよくするには、お肉をひと口大にカットするのがポイント。詰めるだけのごはんではちょっとつまらないので、手まりごはん風にかわいく丸めてから、ごまやしそを振りかけ、ビジュアルアップを狙いました」(清水さん) 材料(1人分)鶏もも肉…4切れ焼肉のタレ…適量(鶏肉を漬け込める程度)片栗粉…適量油(揚げ油)…適量もやし…ひとつかみ程度添え野菜(ミニトマト、レタス)…適量 <調味料A>鶏ガラスープの素…小さじ1/2塩・コショウ…各適量ごま油…適量 つくり方(1)ジップつきの袋に焼肉のタレを入れ、鶏もも肉を入れて軽くもみ込み、3分程度漬け込む。(2)もやしを洗い、ジップつきの袋に入れ、電子レンジで1分半温める。水分をキッチンペーパーで軽くふき取り、<調味料A>を加えて、添え野菜のナムルにする。(3)(1)の鶏肉に片栗粉をまぶし、180℃に温めた油で4~5分程度揚げる。(4)丸く形づくったごはんを弁当箱に詰め、上から白ごま、黒ごま、しそなどを振りかける。唐揚げを入れ、すき間にナムル、ちぎったレタスやミニトマトを詰める。 ★Point 漬け込みに市販のタレやソースを使う「唐揚げをつくる際、あまり時間がない場合は、市販のタレを漬け込みダレとして使うと便利。今回は焼肉のタレを使いましたが、ドレッシングも意外とおいしいんです。個人的には、イタリアンや中華のドレッシングがおすすめ。サラダ油とオリーブオイルが入っているドレッシングは、お肉が柔らかくなります」(清水さん) ★朝から揚げ物はちょっと…というときは?「慣れればすぐにできますが、朝に時間が取れないときや、朝から揚げ物をしたくない場合は、夜のうちに揚げておいてもOK。ただし、暑い時期は食材の傷みが早いので、つくったら冷蔵しておきましょう。朝、お弁当に入れるときは、レンジやトースターでしっかり加熱後、冷まして常温にしてから詰めると、細菌の繁殖を防止できます」(清水さん) 【続いては】Recipe 3:簡単ソースで魚も野菜も一気においしく 白身魚のフリットチリマヨ弁当Recipe 3:簡単ソースで魚も野菜も一気においしく白身魚のフリットチリマヨ弁当「白身魚のフリットにからめたチリマヨソースは、肉や野菜にもマッチする万能ソース。チリソースとマヨネーズを混ぜるだけなので簡単ですし、いろんなおかずに応用できるので重宝します。フライドポテトにソースをからめれば、立派なおつまみの完成! 急な来客時にも役立つので、わが家では定番メニューになっています」(清水さん) 材料(1人分)白身魚…1切れ片栗粉…適量塩・コショウ…少々添え野菜(ブロッコリー、ヤングコーン、紫キャベツ、レタスなど)…適量コーン、パセリ(ごはんに混ぜる用)…適量 <調味料A>スイートチリソース…大さじ1マヨネーズ…大さじ1 つくり方(1)ごはんに刻んだパセリとコーンを混ぜておく。添え野菜には軽く塩を振り、濡れたキッチンペーパーに包んで、ジップつきの袋に入れてレンジで5分加熱する。(2)白身魚は水分をキッチンペーパーでふき取り、塩、コショウを振る。片栗粉をまぶしたら、180℃に熱した油できつね色になるまで揚げる(揚げ物は前夜に調理してもOK。詳しくはRecipe 2の★を参照)。(3)(2)に<調味料A>をからめる。(4)弁当箱に(1)のごはんを詰める。ごはんとおかずを仕切るように、レタス、刻んだ紫キャベツを入れ、(1)の添え野菜を入れたら残りの<調味料A>をかける。最後にフリットを詰める。 ★Point 添え野菜にもソースをかけておく「チリマヨソースは野菜との相性が良いので、盛りつけのときに塩ゆでした温野菜にもソースをかけておきます。ソースをかけた野菜の上にフリットを載せるという手順であれば、盛りつけがスムーズです」(清水さん) 【続いては】Recipe 4:たっぷり具材でボリュームアップ! サンドイッチ弁当Recipe 4:たっぷり具材でボリュームアップ!サンドイッチ弁当「パンひと切れでも、具材をたくさん入れてあげると満足度がアップ。サンドイッチをラップで包むときは、帯を締めるようにググッときつめに巻くと崩れにくくなり、具材の断面がキレイに出ます。具は豪快に載せて、包むときは慎重に。弁当箱は意外にも、保存用のコンテナがピッタリサイズ。ワックスペーパーを敷いて入れればおしゃれな弁当箱になります。紫キャベツとパプリカパウダーはビジュアル映えに効果的!」(清水さん) 材料(1人分)食パン…2枚(6枚切り)バター…適量サーモン…4切れトマト輪切り…1枚大葉…2枚パプリカ…1/8個紫キャベツ…2枚(千切り) <調味料A>マヨネーズ…小さじ1わさび…適量 つくり方(1)ラップを30㎝程度にカットし、ラップの上に食パンを2枚置き、バターを塗る。(2)片方の食パンの上に、大葉、サーモン、<調味料A>、パプリカ、トマト、紫キャベツの順に具材を載せていき、蓋をするようにもう1枚の食パンを載せる。(3)先ほど下に敷いたラップで(2)を包み、ラップで包んだ状態のまま半分にカットする。具材の断面が見えるように弁当箱に入れる。 ★Point 具材は平らなものから載せていく「具材が多いときは、平らで安定感のある食材から順に載せていくとサンドしやすいです。サンドイッチをつくり終わってからラップで包むと崩れやすいので、ラップは具材を載せる前に食パンの下に敷いておくと作業がスムーズです」(清水さん) 【続いては】Recipe 5:濃い味おかずがごはんにマッチ! おにぎらず弁当Recipe 5:濃い味おかずがごはんにマッチ!おにぎらず弁当「水分が多いものを使うとごはんがべちゃべちゃしてしまうので、なるべく水分の出にくい具材を選びます。ソース類はなるべく使わず、素材の味が強いものや、たまご焼きなどには、しっかり味をつけておくことがポイント。おにぎらずの具には、ごはんが進むような味の濃いものが相性抜群です。きんぴらや生姜焼きなどもよく合います」(清水さん) 【焼き鮭と目玉焼きのおにぎらず】材料(1人分)ごはん…茶碗1杯程度海苔…1枚大葉…2枚鮭…1/3切れたまご…1個(目玉焼き用、塩・コショウを振る) つくり方(1)ラップを20㎝程度にカットし、上に海苔を置き、カードサイズくらいにごはんを敷く。熱したフライパンにたまごを割り入れ、目玉焼きをつくり、焼きあがったら塩、コショウをしておく。鮭は焼いておく。(2)ごはんの上に、大葉、焼き鮭、目玉焼きの順に具材を置き、下に敷いたごはんと同量のごはんを蓋をするように載せ、全体を海苔で包み込む。さらに上からラップで包み、形を整える。(3)(2)を半分にカットし、具材の断面が見えるよう弁当箱などに入れる。 【スパムとレタスのおにぎらず】材料(1人分)ごはん…茶碗1杯程度海苔…1枚スパム…1切れ(ソテーする)レタス…適量たまご…1個(たまご焼き用)マヨネーズ…小さじ1 つくり方(1)ラップを20㎝程度にカットし、上に海苔を置き、カードサイズくらいにごはんを敷く。フライパンを熱し、塩、コショウ、マヨネーズ小さじ1を混ぜたたまごを入れ、厚み1cm程度のたまご焼きをつくる。(2)ごはんの上に、レタス、たまご焼き、ソテーしたソーセージの順に具材を置き、下に敷いたごはんと同量のごはんを蓋をするように載せ、全体を海苔で包み込む。さらに上からラップで包み、形を整える。(3)(2)を半分にカットし、具材の断面が見えるよう弁当箱などに入れる。 ★Point 海苔は事前に出してしならせておく「パリッとした状態では海苔が破けやすいので、つくる少し前に袋から出してしならせておくと包みやすいです。ごはんは中央に載せて、海苔の上下、左右を閉じて密閉するように包むと、ごはんがはみ出すことなくキレイに巻けます」(清水さん)  作ってくれた人清水洋子さんお弁当アーティスト。8歳女の子のママ。チカラを入れずに楽しめる田舎料理を中心に、どこか懐かしさを持ったオリジナリティあるメニューづくりを日々提案中。11月から三宿・黒猫にて土日のみランチを展開。平日は料理教室なども行っていく予定で、今後の活動にも注目。 Instagram  https://www.instagram.com/livingisnotfuckingeasy/

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休日パパシェフがつくる♪ ちゃちゃっと「丼もの」レシピ5

どんぶりにごはんと具材を載せるだけで手軽につくれる“丼もの”は、料理初心者のパパにとってハードルが低いメニューのひとつ。丼ものが好きなお子さんは多く、作りがいもあります。そこで今回は、ご夫婦で活動しているケータリングユニット「マフィオ」のおふたりに、定番の丼ものから冷蔵庫にあるものでできる“超簡単丼もの”、ちょっぴり凝った“アレンジ丼もの”まで、5つの丼レシピを教えてもらいました。休日のおうちランチに、ぜひチャレンジしてみてください! Recipe 1:まずは超定番! ごはんが進むことお約束の牛肉の卵とじ丼「牛丼と玉子丼をかけ合わせた丼ものです。グリルで焼いた香ばしい油揚げを入れてアクセントにしました。食べごたえを出すために、今回は牛のお尻の先にあたるイチボという部位を使いました。通常の和牛スライスよりも厚みのあるお肉です。好みのお肉を使ってアレンジしてみてください」(マフィオ・平床政治さん) 材料(2人分)焼肉用和牛スライス(ここではイチボ部位を使用)…150gニンニク…1片バター…15g醤油…小さじ2油揚げ…1枚卵...2個 <A>しょうゆ…大さじ2酒…大さじ2砂糖…大さじ2 青ネギ…1本塩、コショウ…適宜 つくり方(1)フライパンを熱してバターを引き、たたいて刻んだニンニクを入れ、下味の塩コショウをしながら弱火で炒める。(2)香りがたったら牛肉と、グリルで香ばしく焼いて刻んだ油揚げを加え、中火でいっしょに炒め合わせる。(3)牛肉に焼き色がついたらしょうゆを加え、すぐに別皿に移す。(4)卵をボウルに溶き、<A>の調味料を加えて混ぜる。(5)熱したフライパンに油を引き、溶き卵を流し込む。卵に火がとおる前に、別皿に移しておいた牛肉を加え、手早く炒め合わせる。(6)卵が半熟の状態で(5)を火から下ろし、ごはんの上に盛り、刻みネギを彩りに散らす。 ★Point 牛肉と油揚げをニンニク&バターで炒めておく「牛肉と油揚げは、あらかじめニンニクとバターで炒めておくと、コクが出て旨味がアップします」(マフィオ・平床政治さん) 【続いては】Recipe 2:食べ残しのお刺身と冷蔵庫にあるものでつくる しらすと納豆の漬け丼Recipe 2:食べ残しのお刺身と冷蔵庫にあるものでつくるしらすと納豆の漬け丼「前の晩に食べ残したお刺身を“漬け”にしておけば、翌日、冷蔵庫に常備しているしらすや納豆を加えて立派な漬け丼に。三つ葉と卵黄を加えて彩りよく仕上げました」(マフィオ・平床政治さん) 材料(2人分)魚の刺身(ここではマグロの赤身を使用)…14切れ納豆…2パックしらす…適宜三つ葉…適宜卵黄…2個白ごま…適宜しょうゆ…少々 <A>薄口しょうゆ…大さじ2黒酢…大さじ2みりん…大さじ2 つくり方<下ごしらえ>魚の刺身は<A>のタレに漬け込み、冷蔵庫で2時間〜半日寝かしておく。 (1)刻んだ三つ葉とお好みに味付けした納豆をよくかき混ぜる。(2)ごはんの上にしらすを敷き、真ん中に納豆を盛り、漬け魚で周りを囲む。(3)中央に卵黄を落とし、しょうゆを少々かけたら完成。 ★Point 前の晩に漬けを仕込む「漬けにするお刺身は最低2時間漬ければOKですが、前の晩から漬け込んでおけば味がしっかり染み込みます。翌日は盛るだけなので、時短にもなって一石二鳥です」(マフィオ・平床政治さん) 【続いては】Recipe 3:思わずワインを開けたくなる、ビストロの味 豚バラのトマト煮丼Recipe 3:思わずワインを開けたくなる、ビストロの味豚バラのトマト煮丼「ビストロのメニューにありそうなトマト煮をごはんにかけて。豚バラに玉ねぎ、舞茸の旨味が凝縮されて、ごはんと相性抜群です。昼から赤ワインを開けたくなりますね(笑)」(マフィオ・平床政治さん) 材料(2人分)豚バラスライス…300g玉ねぎ…中1個アスパラガス…3本舞茸…1株ホールトマト缶…1缶バター…30g赤ワイン…大さじ3生タイム…5本ローレル…2枚黒コショウ、塩…適宜黒オリーブ、ディル、粉チーズ…適宜 つくり方(1)フライパンに油を引き、豚肉を炒める。下味に塩とコショウを振る。豚肉の色が変わったら、一度、肉だけ別のお皿に移す。(2)同じフライパンで、細切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒める。小さく割いた舞茸、小切にしたアスパラガスを加え、さらに炒める。舞茸とアスパラガスに火がとおったら、豚肉を戻し、全体がなじんだら赤ワインを入れる。(3)しっかりアルコールを飛ばしたらバターを加え、さらに炒める。トマト缶、タイム、ローレルを加えて弱火にし、蓋をして20分煮込む。(4)塩とコショウで味を整えて、ごはんの上に盛り付け、刻んだオリーブとディル、粉チーズで彩りを添えて完成。 ★Point ハーブを使う「トマトソースと相性のいいタイム、ディルといったハーブをたっぷり使うことで、ビストロの味に。最近は、ハーブ類を扱うスーパーマーケットが増えてきているので、気軽に試してみましょう」(マフィオ・平床政治さん) 【続いては】Recipe 4:もう、無条件においしい! ボリューム満点の鳥丼 チキンの味噌漬け丼Recipe 4:もう、無条件においしい! ボリューム満点の鳥丼チキンの味噌漬け丼「味噌漬けにした鶏肉をどーんと載っけたボリューム丼です。チキンの下に敷いたサラダリーフにもごま油と黒酢、塩を和えて味付けをしています。風味豊かな調味料を組み合わせることで、味わい深い鳥丼に仕上がります」(マフィオ・平床政治さん) 材料(2人分)<A>味噌…1/3カップ砂糖…小さじ2みりん…大さじ1ごま油…小さじ1 鶏もも肉…1枚サラダリーフ…適宜白髪ねぎ…白ねぎ5,6cm分ごま油、酢、塩…適宜 つくり方<下ごしらえ><A>の味噌ダレを調合し、鶏もも肉を全体に塗りつけ、冷蔵庫で半日以上おく。(1)漬け終わった鶏肉の味噌を軽く水で流し、グリルの弱火で焦げないよう焼く。(2)サラダリーフに少量のごま油、酢、塩でさらっと味付けをして、ごはんの上に敷く。(3)焼いた鶏肉に包丁を斜めに入れて切り分け、サラダリーフの上に盛る。(4)刻んでおいた白髪ねぎに少量のごま油、酢を和え、盛りつければ完成。 ★Point ごま油とお酢で調味した白髪ねぎをたっぷりと 「ごま油のコクとお酢のさっぱり感が絶妙な白髪ねぎをたっぷりと載せます。この白髪ねぎとサラダ菜が、鶏肉のおいしさを引き立ててくれます」(マフィオ・平床政治さん) 【続いては】Recipe 5:ひと皿で異国気分を味わえる エビとアボカドのエスニック丼Recipe 5:ひと皿で異国気分を味わえるエビとアボカドのエスニック丼「鷹の爪とニンニクで炒め、ナンプラーとココナッツオイルを加えた具材をどっさり載っけてパクチーを飾れば、ここはタイ? ベトナム? 東南アジアの屋台で食べたような魅惑的な味です」(マフィオ・平床政治さん) 材料(2人分)ムキエビ…150gくるみ…30gホワイトマッシュルーム…4個アボカド…1個レモン汁…レモン1/4個分鷹の爪…1/2本ニンニク…1片ココナッツオイル…大さじ1/2シナモンパウダー…小さじ1ナンプラー…大さじ1パクチー…適宜塩コショウ…適宜片栗粉…小さじ1 つくり方<下ごしらえ>(1)ムキエビを小さじ1の片栗粉と少量の水でもみ洗いする(10分放置した後よく洗う)。(2)フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにしたニンニクを入れる。香りがたったら、細かく刻んだ鷹の爪、水気を取ったエビの順で加え、強火で炒める。すぐに塩コショウ、シナモン、ナンプラー、ココナツオイルを加え、エビが赤くなるまで手早く炒めて火を止める。(3)ボウルにひと口大に細かくほぐしたアボカド、砕いたクルミ、千切りホワイトマッシュルームを合わせる。塩コショウで味を整えてレモン汁を回し入れ、全体をなじませる。(4)フライパンの中身をこのボウルに移し、混ぜ合わせる。あら熱がとれたらそのまま冷蔵庫で冷やす。(5)(4)が冷えたらごはんの上に盛り、お好みでパクチーを散らして完成。 ★Point 具材を冷蔵庫で冷やす 「具材はいったん冷蔵庫で冷やします。アツアツのご飯に冷たい具材を載せれば、さっぱりした清涼感あふれる丼になります」(マフィオ・平床政治さん)  作ってくれた人マフィオ(平床政治+asaco)平床政治とasaco、夫婦ふたりで手掛けるケータリングユニット。8歳と3歳の女の子、6歳の男の子のパパ&ママで5人家族。音楽家、ナレーターである政治さんの得意な料理を、モデルのasacoさんがブログで紹介したことがきっかけで、食の仕事を始めるように。誰もが手に入れられる身近な食材を使って、子どもでも食べやすい料理を生み出す。雑誌や広告のフードスタイリングをはじめ、ロケ弁やレセプションのケータリング業でも活躍している。平床政治 http://www.hiratokoseiji.com/asaco http://kitu-tuki.com/ 

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餃子においしい革命! 世界各地の味を包む「旅する餃子」レシピ5

多くの家庭で人気のメニューといえば、餃子。お子さんの大好物という声は多く、野菜をたっぷりと食べられるので、ママにはうれしく、パパのおつまみにもぴったりです。そんな餃子で、あっとおどろく革命レシピのご提案です! インド風、ブルガリア風、中国風など……。世界を旅する料理家・ピリカタント西野優さんのユニーク餃子レシピをお届けします。具材と包み方を変えるだけで、無限に広がる餃子のアレンジ。ぜひお楽しみください。「世界各地の味わいを包み込んでいきましょう。ここでは包み方のバリエーションもご紹介しますので、お好みの包み方とあん(具材)の組み合わせを試してみてくださいね」(西野さん) Recipe 1 クミンを入れることで異国の香りに!じゃがいもとクミンのインド風餃子材料(4人分)餃子の皮…24枚じゃがいも(ここではレッドムーンとシャドークイーンを使用)…500gクミン…10g塩…適量オリーブオイル…大さじ2小麦粉…小さじ1水…1/2カップ つくり方(1) じゃがいもは水洗いして泥を落とす。(2)大きめの鍋にじゃがいもを入れ、じゃがいもにかぶさる程度の水を注ぎ、強火にかける。沸騰したら中弱火にし、鍋から水がこぼれないよう注意しながら、じゃがいもがやわらかくなるまで10分ほど煮てザルに移す。(3) フライパンを火にかけ、クミンを入れる。クミンの香りが立ってくるまで、ゆっくりとフライパンを揺すりながら炒める。(4)(2)のじゃがいもの皮を、熱いうちに手で剥いていく。(5) ボウルに(4)を入れてマッシュし、じゃがいもが温かいうちに塩と(3)、オリーブ油を加えてよく混ぜ合わせる。塩は少しづつ加えて、よく混ぜ込んでから味見をすると、塩の入れ過ぎを防げる。(6)(5)を餃子の皮で包む。「まずは、ひだを寄せていくノーマルな包み方です」(西野さん)(7)フライパンに油(分量外)を加えて熱し、餃子を並べ入れる。底面に焼き色がつくまで3分ほど中火で焼く。(8)小麦粉を分量の水で溶いたものを鍋にまわしかけて蓋をし、中弱火で蒸し焼きにする。(10)水気がなくなったら、少量の油(分量外)をまわしかけ、パリっとするまで中火で5分ほど焼く。「そのままでもおいしいですが、お好みでパクチーをかけたり、ヨーグルトと塩とレモンのソースなどを添えたりするのもおすすめです」(西野さん) ★Point 1クミンを入れる「インド人の友人から『クミンは日本でいうところの味噌みたいなもの』と聞いたことがあります。なじみの食材でも、クミンを加えるだけでインド風に早変わり。野菜、肉、魚など、どんな材料にも合い、味のバランスを整えてくれる万能スパイスです」(西野さん) ★Point 2 じゃがいもの種類を変える「今回はシャドークイーン(紫色)とレッドムーン(ピンク色)という2種のじゃがいもを使って作りました。もちろん、男爵やメイクイーンでも作れます。ときにはめずらしい品種を使い、違った味わいや見た目を楽しんでみてください」(西野さん) 【続いては】水切りヨーグルトとディルのブルガリア風餃子Recipe 2 さっぱりヘルシーなあんはクセになるおいしさ!水切りヨーグルトとディルのブルガリア風餃子材料(4人分)餃子の皮…24枚プレーンヨーグルト(無糖)…900g塩…適量ディル…20gレモン…1個オリーブオイル…大さじ6にんにく…1片ナスまたはズッキーニ…1個 つくり方(1)ガーゼまたはペーパータオルを敷いたザルをボウルで受け、ヨーグルトをあけて、ひと晩水切りする。その間、ラップをかけて冷蔵庫へ入れておく。(2)ナスまたはズッキーニは細かく刻む。オリーブオイルを熱したフライパンで、火がとおるまでじっくりと炒める。(3)水切りしたヨーグルトに、塩、刻んだディル、レモン汁、オリーブ油を加えて混ぜる。塩は少しづつ加えて味をみて、味が整ったら、ナスまたはズッキーニを入れてあえる。(4)(3)を餃子の皮で包む。「ここではひだを寄せず、シンプルな半月型にします」(西野さん)(5)フライパンに油(分量外)を加えて熱し、餃子を並べ入れる。底面に焼き色がつくまで3分ほど中火で焼く。(6)蓋をして蒸し焼きにし、皮からあんが透きとおってきたら、少量の油(分量外)をまわしかけ、パリっとするまで中火で5分ほど焼く。「そのままでもおいしいですが、オリーブ油やレモン汁につけて召しあがるのもおすすめです」(西野さん) ★Point  水切りヨーグルトを使う「ヨーグルトは3時間以上水切りしておきます。しっかりと水切りしておくことで、具材がまとまりやすくなります。ボウルに残った水分(ホエイ)は、ミネラルやビタミンが豊富で良質なたんぱく質です。とても栄養価が高いので、捨てないで! スープやスムージーなどに入れて活用くださいね」(西野さん) 【続いては】ラム肉とパクチーの中国東北風餃子Recipe 3 パクチー好きにはたまらない!ラム肉とパクチーの中国東北風餃子材料(4人分)餃子の皮…24枚ラムひき肉(鶏、豚、牛でも代用可)…100gパクチー…15g白菜…200g塩…小さじ1と1/2しょうが(みじん切り)…1/2かけコリアンダーシード(お好みで)…小さじ1/2酒…小さじ2ごま油…小さじ1小麦粉…小さじ1水…1/2カップ つくり方(1)ラムのひき肉が手に入らなければ、かたまり肉などをフードプロセッサー等で細かくミンチにするか、包丁で細かく刻む。パクチーは葉と茎に分け、茎はみじん切りにする。白菜はみじん切りにしておく。(2)ボウルなどにひき肉、塩、しょうが、パクチーの茎、白菜、すりつぶしたコリアンダーシード(入れなくても可)、酒、ごま油を入れ、手でよくこね合わせる。(3)あんが粘るようになったら、餃子の皮で包む。「中央に向かって4つのひだを寄せた四角形にします」(西野さん)(4)フライパンに油(分量外)を加えて熱し、餃子を並べ入れる。底面に焼き色がつくまで3分ほど中火で焼く。(5)小麦粉を分量の水で溶いたものを鍋にまわしかけて蓋をし、中弱火で蒸し焼きにする。(6)水気がなくなったら、少量の油(分量外)をまわしかけ、パリっとするまで中火で5分ほど焼く。(7)パクチーの葉を添えてお皿に並べる。「酢じょうゆや、八角を浸しておいたしょうゆなどをつけて食べるのがおすすめです」(西野さん) ★Point 粘りけが出るまでしっかりとこね合わせる「あんはひき肉と白菜をしっかりと混ぜ、粘りけが出るまでよくこねることで、食べたときに肉汁がたっぷりと出てきます」(西野さん) 【続いては】豆とキヌアの南米風餃子【続いては】水切りヨーグルトとディルのブルガリア風餃子Recipe 4 ほくほく甘くやさしい味わいはお子さんウケ◎豆とキヌアの南米風餃子材料(4人分)餃子の皮…24枚お好みの豆(ひよこ豆、レンズ豆、大豆、はな豆、とら豆など)…400gキヌア…200g塩…適量クミンパウダー…小さじ1レモン…1個オリーブオイル…大さじ4 つくり方(1)豆はひと晩、水に浸しておく。(2)キヌアを沸騰した湯(分量外)で20分ほど茹で、戻しておく。(3)(1)の豆を沸騰した湯で柔らかくなるまで茹で、茹であがったら水を切る。(4)湯切りした(2)と(3)をボウルに入れ、塩、クミンパウダー、レモン、オリーブオイルを加えてよく混ぜあわせる。(5)餃子の皮であんを包む。「三角形にすると、インド料理の軽食・サモサのような仕上がりになります」(西野さん) (6)フライパンに油(分量外)を加えて熱し、餃子を並べて、焼き色がつくまで3分ほど中火で焼く。(7)蓋をして蒸し焼きにし、皮からあんが透きとおってきたら、少量の油(分量外)をまわしかけ、パリっとするまで中火で5分ほど焼く。「そのままでもおいしいですが、お好みで塩やクミンパウダーをつけたり、パクチーといっしょに食べたりするのもおすすめです」(西野さん) ★Point いろいろな豆を混ぜ合わせる「1種類の豆でも作れますが、さまざまな豆をミックスすると味に深みが出ます。豆の大きさや種類はあまり気にせず、お好みの豆を試してみてください」(西野さん)【続いては】りんごとシナモンのアップルパイ風餃子Recipe 5 冷やしてもおいしいデザート感覚の一品りんごとシナモンのアップルパイ風餃子材料(4人分)餃子の皮…24枚りんご…2個干しぶどう…40gシナモンスティック…1本シナモンパウダー…適量きび砂糖…大さじ2バター…20g <ソース>生クリーム…100ccきび砂糖…大さじ2ミントの葉(お好みで)…適量 つくり方(1)りんごを皮ごと細かく刻む。(2)鍋に火をかけてバターをしき、(1)のりんごにシナモンスティックを加え、弱火でじっくりと火をとおす。(3)りんごがしんなりしてきたら、干しぶどうと、きび砂糖を加え、さらに加熱する。(4)10分ほど煮て好みのやわらかさになったら、火をとめ冷ます。(5)餃子の皮に、シナモンスティックを取り除いた(4)のあんを包む。「アップルパイなので、フォークを使ったアレンジに♡」(西野さん)(6)氷を入れたボウルの上に、ひと回り小さい空のボウルを重ね、空のボウルに生クリームときび砂糖を加え、ゆるめのホイップ状になるまで泡立てる。(7)フライパンにバター(分量外)を加えて熱し、餃子を並べて、焼き色がつくまで3分ほど中火で焼く。(8)蓋をして蒸し焼きにし、皮からあんが透きとおってきたら、少量のバター(分量外)をフライパンのふちから加え、パリっとするまで中火で5分ほど焼く。(9)お皿に餃子を並べ、(6)の生クリームとシナモン、ミントの葉を添えれば完成。 ★Point 焼きたてと冷やしたもの、2とおりの味わいを楽しめる「私の母がおやつにつくってくれていたスイーツ餃子です。今回は焼いて仕上げましたが、揚げてもおいしくなります。冷めてもおいしいので、できたてアツアツ状態と、冷蔵庫で冷やしたもの、2種類の味わいの違いを楽しんでみてください」(西野さん)  作ってくれた人ピリカタント 西野優さん北海道出身。出版社に勤務後、世界各国を旅する経験を経て、2011年、東京・下北沢に「ピリカタント書店」をオープン。“ピリカタント”とは、アイヌ語の「pirka(ピリカ)= 美しい」と「tanto(タント)= 今日」の造語で「pirkatanto ≒ beautiful today」を意味する。現在は店舗を閉め、自身が赴く「旅する台所」として、東京を拠点にさまざまな場所や人とつながりながら、旅の香る食卓を提供している。【HP】http://www.pirkatanto.com/【Facebook】https://www.facebook.com/pirkatanto【instagram】@pirkatanto 

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実感レポ

火を使わず、レンジグリルでカレーやチャーハンをおいしく作ろう!

暑い日に、火を使わずに子どもも喜ぶ料理を簡単につくれたら助かりますよね。そこで今回は、ガスコンロの火の代わりに、すべてレンジやグリル(またはオーブン)を使ってできるお手軽料理をご紹介します。今回の料理は、我が家で愛用している三菱電機のレンジグリル「ZITANG(ジタング)」を使いました。レンジからグリルへと“自動リレー調理”してくれるので、とても便利なのです。でも、ZITANGを持っていなくても、電子レンジとグリル(またはオーブン)機能、トースターなどがあれば大丈夫! 暑い中、汗だくでキッチンに立つことなく、おいしいメニューがつくれますよ。 ローカロリーで栄養満点!「鶏とたっぷり野菜の無水カレー」油をいっさい使わない、水も入れないカレーです。火を使うことなく、短時間でできるので、急いでいるときにもおすすめのレシピ。野菜をたっぷり入れるので、栄養満点です。 使うのはヘルシーな鶏むね肉。好みの野菜とカレー粉、コショウ、コンソメ、砂糖を全部混ぜ、深めの耐熱皿に入れます。あとはレンジで10分、グリルで8分加熱し、できたら手早く全体を混ぜ合わせるだけ。野菜から出た水分で、とてもやさしい味です。辛いのが苦手なお子さんには、カレー粉を少し減らし、ケチャップを足すのもおすすめです。●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)→レシピをWebで見る   フライパンでつくるよりパラパラ!?「ぱらっとチャーハン」フライパンがなければできない、なんてつい思ってしまうチャーハンですが、レンジでおいしくつくることができるんです。まずは、ねぎ、小松菜、しめじ、桜エビ、チャーシューなど具材をたっぷり入れて、鶏ガラスープの素、しょうが、しょうゆ、コショウなどで味付けをします。 すべてボウルに入れて混ぜたら、平たい耐熱容器の上にオーブンシートを敷き、広げましょう。あとはレンジ5分、グリル5~6分で完成です。レンジであたためてから、グリルで水分を飛ばすので、水分の多い葉物具材を入れてもパラパラなチャーハンができます。桜エビを入れると香りもよく、本格的ですよ。パラパラに仕上がるので、チャーハンづくりが苦手な方もぜひ!●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)→レシピをWebで見る  焼かずにおいしくできる「焼きそば」チャーハンと同じように、焼きそばもフライパンがなければできない、というイメージがありますよね。でも、大きい耐熱皿があれば、簡単に“焼いたような焼きそば”ができるんです。 ほぐした麺の上に野菜、肉の順にのせ、レンジで5~6分、グリルで8~12分加熱します。レンジだけだと“焼いた感じ”が出にくいのですが、グリルで加熱することで水分が飛び、野菜や肉にも焦げ目がつきます。さらに、しっかり野菜の水分で蒸されるので、水を加えなくても麺がほぐれますよ。●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)→レシピをWebで見る   ゆで細うどんを使って「うどんカルボナーラ」パスタを食べたくても、急いでいるときなどは茹でるのがちょっと面倒、なんてことありますよね。最近は、パスタをレンジで茹でられる調理グッズも発売されているので、そちらを使うと簡単にできます。さらに簡単に調理したいなら、市販のゆでうどんを活用しましょう。 レンジで少し温めたゆでうどん(1袋)を、卵黄、生クリーム(50g)、すりおろしたニンニク(大さじ1/3)、塩少々、パルミジャーノ(大さじ2)を混ぜたソースにからめます。あとはベーコンを上にのせ、レンジで1分、グリルで6分加熱するだけ。短い時間ですが、ベーコンにも少し焦げ目がついて本格的です。混ぜた後は7分加熱するだけでできるので、サッと作りたいときにとても簡単です!●レシピはこちら!(画像クリックで拡大) お弁当にぴったりな「とりから揚げ」と「とり照り焼き」お弁当にぴったりのから揚げを、油で揚げなくてもつくれるんです! 忙しい朝、揚げずに手早くできる“簡単から揚げ”は、我が家の定番メニューです。 ビニール袋に切った鶏肉とから揚げ粉をビニール袋に入れ、まんべんなく粉をつけてから皮を上にして耐熱皿に並べます。そして、レンジで3~4分、グリルで9~12分加熱するだけでOK。レンジで最初に火を通し、グリル(またはオーブン)で焦げ目をつけると、カリッと仕上がりますよ。●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)→レシピをWebで見る さらに、「鶏の照り焼き」も簡単につくれます! まずは、鶏もも肉の身の厚い部分を切り開き、しょうゆ(大さじ2)、酒(大さじ1/2)、みりん(大さじ1/2)、すり下ろした生姜(1/2かけ)を混ぜ合わせ、15分ほど漬け込みます。そして、耐熱皿にネギといっしょに並べてレンジで3~4分、グリルで9~12分加熱します。しっかり味がついていて、やわらかい仕上がりに。照り焼きもから揚げと同じく、油を使わないのでヘルシーですし、後片付けもラクなのが助かります。●レシピはこちら!(画像クリックで拡大) 今回、チャーハンやカレーなどを実際にレンジグリルだけでつくってみて、どれも予想以上においしくできることに驚きました。暑い中、火を使わずに済むだけでなく、どれも手早く簡単にできて時短につながるところも、毎日家族の料理をつくる立場からすると、とても助かります。なお、耐熱容器はレンジとグリル(またはオーブン)両方に対応しているかどうか、確認してから使用してくださいね。今回使った我が家のレンジグリル、三菱電機の「ZITANG」は、付属の角皿がどちらにも対応しているので、直接食材をのせて調理できました。さらに、電子レンジとグリルの“リレー調理”もできるため、一度設定すれば、あとはおまかせで完成するのも便利でした。火を使わない時短クッキングにトライするなら、「ZITANG」もチェックしてみてくださいね。 ●三菱レンジグリル  ZITANGhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/ 文・写真/石井和美フリーライター・家電プロレビュアー。子ども2人と夫の4人家族。白物家電や日用品の製品レビューを得意としている。Webや雑誌などで多数執筆中。家電blog(http://kaden-blog.net/)管理人。 【こちらの記事もオススメです】[glink url="http://www.nikuine-press.com/trial/post_644/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/trial/post_1124/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1118/"]

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How To

全部食べたい! 人気料理家5人の「我が家の定番カレーレシピ」教えます

各家庭それぞれの味があるカレー。スパイス使いや具材によって、まったく違う料理のようになるのがカレーの面白さです。今回は料理家さん5名にご登場いただき、家族みんなに愛されている秘伝のカレーレシピをご紹介いただきました。プロならではの、おいしさのひと工夫がニクイ! ぜひお試しください。 Recipe1:人気料理家totto(黄川田としえ)さん直伝!大根と鶏肉のスパイスカレー「大根と鶏肉のうまみたっぷりの、我が家の定番カレーです。スパイスを使うカレーは面倒なイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、最近ではスーパーでも簡単に手に入りますし、一度そろえたらいろいろな料理に応用が効いて便利です。辛味は食べる直前にカイエンヌペッパーをかけて調整するので、お子さんも食べられます」(tottoさん) 材料(2人分)[スパイスルー]玉ねぎ…1/2個(100g)トマト…1/2個(60g)オリーブオイル…大さじ1 <A>ローリエ…1枚シナモン…1/2本クミンシード…小さじ1/4 <B>にんにくすりおろし…1/2かけ分生姜のすりおろし…1/2かけ分 <C> コリアンダーパウダー…大さじ1/2ターメリックパウダー…小さじ1クミンシードパウダー…小さじ1塩 小さじ1/2 ガラムマサラ 小さじ1/3 [その他の材料(2人分)]スパイスルー…作ったもの全量豚ひき肉…150g大根…200gパクチー…5本オリーブオイル…大さじ1アーモンドパウダー…20g(水50mlで溶く)水…250ml酒…大さじ1/2塩…少々温かいごはん…2膳分 飾り用のパクチー…適量カイエンヌペッパー…お好みで つくり方[スパイスルー](1)玉ねぎ、トマトは粗みじん切りにする。(2)フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、<A>を加え、クミンシードがプツプツとなってきたら玉ねぎを加えて色づくまで中火にして炒める。(3)(2)に<B>を加えて炒めあわせ、香りが立ってきたらトマトを加えて煮崩れるまでよく炒める。(4)<C>を加えて炒め合わせ、ガラムマサラを加える。 [カレー](5)大根は皮をむいてひと口大に乱切りにする。パクチーは2cm幅に刻んでおく。(6)鍋にオリーブオイルを熱し、豚ひき肉を炒め酒をふり、大根、刻んだパクチーを加えて塩をふり、さらに炒める。(7)かぶるくらいの水を加えて沸騰させ、蓋をして大根が柔らかくなるまで15分ほど弱めの中火で煮る。(8)(4)のスパイスルーと水で溶いたアーモンドパウダーを加え、さらに5分煮込む。(9)塩で味を調整したら完成。ごはんに添えてパクチーを飾る。辛さがないのでお好みでカイエンヌペッパーを振る。 ★Point アーモンドパウダーを入れる「スパイスルーといっしょに水で溶いたアーモンドパウダー(カシューナッツパウダーでもOK!)を加えます。アーモンドパウダーを加えることで、まろやかさとコクが生まれておいしさがアップします」(tottoさん) 作ってくれた人totto(黄川田としえ)さん料理家・フードスタイリスト・tottorante主宰。メディアでのレシピ開発、フードスタイリング、出演などをはじめ、料理講師、イベントでの出店やレセプション等のフードケータリングなど、多岐にわたり活動。また、子どもの心と体をサポートする「こどもレストラン」など、家族で楽しめるワークショップを各地で開催している。著書に『tottoちゃんのかんたんdeco弁』(祥伝社)、『毎日のごはんと心地よい暮らし』(宝島社)がある。9歳の女の子と14歳の男の子のママ。 [Instagram]@tottokikawada【totto(黄川田としえ)さんのレシピ】[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_464/"]  【続いては】冷めてもおいしい!マフィオ特製ドライカレーRecipe2:ケータリングでも大人気!マフィオ特製ドライカレー「マフィオのケータリングにおける定番メニューで、一時期はよく入れていました。冷めてもおいしいので、お弁当にもオススメですね。うちの子どもたちも大好物です」(マフィオ/平床政治さん) 材料(2人分)豚ひき肉(赤身)...150g玉ねぎ…大1/2個ズッキーニ…1/4本にんじん…1/4本オレンジピーマン…1/2個にんにく…1/2片赤ワイン…30mlチャツネ…大さじ1ケチャップ…大さじ1+ 1/2粒コーン…大さじ1+1/2レーズン…大さじ1+1/2塩コショウ…適宜 <A>ガラムマサラ…大さじ1+1/2カレー粉…大さじ1ターメリック…大さじ1/2ナツメグ…小さじ1クミン…小さじ1コリアンダー…小さじ1 バジルのみじん切り…適宜ココナッツファイン…適宜 つくり方(1)豚ひき肉を大きめのボウルにあけ、<A>をすべて混ぜ込み、30分間置く。(2)大きめの片手鍋(フライパンでも可)にオリーブオイルを引き、たたいたニンニクのみじん切りを弱火で炒める。(3)香りがたったら豚ひき肉を加え、中火にして色が変わるまでよくかき混ぜ、つぶしながら炒める。火が通ったらいったん別の皿に取る。(4)同じ鍋に玉ねぎのみじん切りを入れ、弱火でじっくり炒める。しんなりしたらみじん切りのズッキーニ、にんじん、ピーマンを加え、中火で炒める。すべてがくったりしてきたら、別にとっておいた豚ひき肉をここに戻し、具を混ぜ合わせるように炒める。(5)(4)に赤ワインを加え、少し蒸発させたらチャツネ、ケチャップ、粒コーン、レーズンを加え、さらに炒めること10分ほど。(6)塩コショウで味を調えたら完成。お好みでバジルのみじん切り、ココナッツファインを散らす。 ★Point 具材はコーンの大きさに合わせて切る「具材はすべてみじん切りにすることで、食感のよさがアップします。粒コーンの大きさに合わせて切ってください」(マフィオ/平床政治さん) 作ってくれた人マフィオ(平床政治+asaco)平床政治とasaco、夫婦ふたりで手掛けるケータリングユニット。8歳と2歳の女の子、6歳の男の子のパパ&ママで5人家族。音楽家、ナレーターである政治さんの得意な料理を、モデルのasacoさんがブログで紹介したことをきっかけに、食の仕事をはじめるように。誰もが手に入れられるような身近な食材を使って、子どもでも食べやすい料理を生み出す。雑誌や広告のフードスタイリングをはじめ、ロケ弁やレセプションのケータリング業でも活躍している。平床政治 http://www.hiratokoseiji.com/asaco http://milkjapon.com/blog/asaco/【マフィオさんのレシピ】[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1827/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1842/"] 【続いては】子どももペロリなココナッツチキンカレーRecipe3:横山久美子さんの、子どももペロリなスパイスカレーココナッツチキンカレー 材料(2人分)鶏もも肉…100g <A>ガラムマサラ…小さじ1/2塩…小さじ1/2小麦粉…大さじ1 玉ねぎ(大)…1/2個サンフラワーオイル(オリーブオイルでも代用可)…大さじ1/2ココナッツミルク…200ml塩…小さじ1/2きび砂糖(砂糖)…大さじ1/2 <B> ※★のスパイスは省略可ターメリックパウダー…小さじ1/2ガラムマサラ…小さじ1★カイエンヌペッパー…小さじ1/4★クミンパウダー…小さじ1/2★グローブ…1/2粒★カルダモン…1粒サンフラワーオイル(オリーブオイルでも可)…大さじ1/2ナンプラー…小さじ1/2 ワイルドライス(ごはん)…適量パクチー…お好みで つくり方(1)鶏もも肉をひと口大にカットし、<A>の調味料をまぶしておく。(2)玉ねぎを薄くスライスする。フライパンに油(分量外)を熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めて取り出しておく。(3)フライパンに油(分量外)を入れ、(1)の鶏肉を入れ、両面に焼き色を付ける。(4)鍋にサンフラワーオイルをいれて<B>のスパイスなどをすべてを加え、中火にかける。(5)スパイスの香りがしてきたら、(1)、(2)、ココナッツミルクを加え、塩ときび砂糖で味を整え、とろみがつくまで15分ほど煮込めばカレーの完成。(6)お皿にごはんとパクチー、お好みでピクルスなどといっしょに盛り付ける。 ★Point スパイス類はすべて入れてから火にかける「熱した状態でスパイスを入れるとハネやすいので、すべて加えてから火にかけるようにしてください。カイエンヌペッパーは辛味のあるスパイスなので、お子さん用には抜いてもOKです。それ以外のスパイスはできるだけすべて用意するのがおすすめです」(横山さん) 作ってくれた人横山久美子さん秋田県出身。単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後、いがらしろみプロデュースフェアリーケーキフェア入社を経て、ニコライバーグマンカフェノム入社。パティシエとしてスイーツ作りの経験を積んだ後、2014年に独立。今年の8月から東京・南青山で、故郷の青森食材を使った料理とお菓子の教室「Knock's Kitchen」をスタート。一般社団法人おにぎり協会公式メンバーでもある。雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングなどでも活躍中。[Facebook]https://www.facebook.com/KnockBlueForest-table-310517035767402/[instagram]@knock214【横山久美子さんのレシピ】[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_2723/"] 【続いては】ご馳走 カジキマグロのトマトバターカレーRecipe4:橋本彩子さんのご馳走カレーカジキマグロのトマトバターカレー「食べ応えのあるカジキマグロと、すりおろした野菜でつくる煮込まないカレーです。カレーは煮込み時間がネックですが、これは短時間でパパッとつくれます。パセリごはんを添えると見栄えもするカレープレートになります」(橋本さん) 材料(2〜3人分)カジキマグロの切り身…1枚(100g)トマト缶(カットタイプ)…1/2缶(200g)玉ねぎ…1個(すりおろす)にんじん…1/4本(すりおろす)市販のカレールー(お好みの辛さ)…2カケ(40g)プレーンヨーグルト…大さじ2バター…20g薄力粉、塩、コショウ…各適量オリーブオイルキャベツ…2枚(ざく切り)はちみつ、酢…各小さじ1 つくり方(1)カジキマグロの切り身は、両面に軽く塩をふり(分量外)、15分程度おいたらキッチンペーパーで表面の水気を拭き取って、再び軽く塩、コショウ、薄力粉を両面にはたいておく。カレールーは包丁で刻んでおく。(2)フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れて熱し、カジキマグロを入れて、強めの中火で両面を焼いたらいったん取り出す(完全に火を通さなくてよい)。(3)(2)のフライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、オリーブオイル(大さじ1)を加えて熱し、すりおろした玉ねぎ、にんじんを入れて、中火で3分程度炒める。炒まったら横によけて、空いているところでカレールーの香りが出るよう炒める。(4)(3)にカットトマトと水200ccを加え、沸いたら(2)のカジキマグロを戻し入れ、中火で10〜15分煮込む。煮込んだら火を止め、ヨーグルトとバターを加えて溶かし込む。パセリを混ぜ、型で抜いたごはんとカレーを盛りつける。キャベツは塩もみしてからはちみつを加えて和える。最後にキャベツを添えたらできあがり。 ★Point 市販のカレールーを刻む「ルーは刻んでから炒めるとコクと香りが増します。ルーの味だけに頼らないカレーなので、カットトマトとのなじみをよくするためでもあります。トマトや乳製品が入るので、わが家は中辛でつくりますが、お好みで甘口でもOK!」(橋本さん) 作ってくれた人橋本彩子さん料理家。8歳の男の子のママ。ケータリング、書籍、CM、映画の料理製作を経て独立。現在は料理雑誌、ファッション誌、教育雑誌などで料理の製作、テーブルスタイリングを中心に活動中。市場通いを日課とし、その食材を活かした料理レッスンやワークショップを実施している。自身の体験をもとにした家事服+エプロン「work onepiece」の企画販売も行う。[Instagram]https://www.instagram.com/saiko_hashimoto/【橋本彩子さんのレシピ】[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1336/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1351/"] 【続いては】安くておいしい!! コラーゲンたっぷり牛すじカレーRecipe5:平田万里子さんの、安くておいしい!!コラーゲンたっぷり牛すじカレー 材料(2人分)牛すじ肉…130g <A>酒…大さじ2にんにく(つぶしたもの)…1片しょうが(薄切り)…2枚セロリの葉…1/2本分 玉ねぎ…1/2個きのこ類(エリンギ、しめじなど)…80gオリーブオイル…小さじ2カレールウ…2皿分コショウ…少々ごはん…茶碗2杯分 <トッピング>ゆで卵…2個パセリのみじん切り…適量 つくり方(1)きのこは小房に分けるか、適当な大きさに切る。牛すじ肉は血や汚れがあればよく洗いきれいにする。湯を沸かした鍋に入れ、アクを取りながら中火で5分ほど茹でる(蓋はしない)。ぬるま湯にとり、ぬるめの流水で汚れを洗い流す。玉ねぎは薄くスライスする。きのこは小房に分けるか、適当な大きさに切る。(2)(1)の牛すじ肉をひと口大に切る。切った牛すじ肉は鍋に入れ、<A>と牛すじ肉にかぶるくらいの水を加え、火にかける。煮立ったらアクをひき、蓋をして弱火で1~2時間ほど煮る。牛すじ肉が柔らかくなったら、肉と煮汁を分ける。煮汁300ml(足りないようなら水をたす)と牛すじ肉を鍋に戻し入れる。(3)フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、中火で玉ねぎを炒める。色づいてきたら弱火にし、濃いきつね色になるまで炒める。途中、焦げそうになったら水を少々足しながら15〜20分ほど炒め、(2)の鍋に加える。 (4)さらに、フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、強火できのこをサッと炒め、(3)の鍋に加え、少しずらして蓋をし、弱火で約20分煮込む。(5)いったん火を止めてカレールーを入れる。ルーが溶けたら、再び弱火にかけ、ときどきかき混ぜながら10~15分ほど煮込む。コショウで味を整えたら火を消す。器にごはんを盛りルーをかけ、ゆで卵とパセリをトッピングすれば完成。 ★Point 気になる場合は、牛すじ肉の余分な脂を取り除く「つくり方 (2)の状態で、鍋にぴったりとラップをしてあら熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておくと、脂分がラップに付着します。こうして脂を取り除いておくと、ヘルシーになります。牛すじは、多めに下茹でしておくと便利。小分けして冷凍保存すれば、おつまみとしても重宝します。今回はカレーなのでにんにくを入れましたが、まとめてつくるときは長ネギとしょうがを入れて下茹でしておくと、なんにでも使えて便利です。シンプルにポン酢とゆずこしょうで青ネギを散らして食べるのもおすすめです」(平田さん) 作ってくれた人平田万里子さん福岡県出身、フードコーディネーター。産科クリニックの栄養士を経て、フードコーディネーターへ転身。現在はテレビ・雑誌などのフードスタイリングを中心に手がけている。定番和食メニューから、話題の変わりダネレシピまでさまざまなメニューのアレンジを得意としている。【平田万理子さんのレシピ】[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_2118/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_803/"]